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下部温泉駅

下部温泉駅(しもべおんせんえき)は、山梨県南巨摩郡身延町常葉(ときわ)にある、東海旅客鉄道(JR東海)身延線の駅である。下部温泉の玄関口となっており、特急「ふじかわ」を含むすべての列車が停車する。島式ホーム1面2線と北側の側線1本を有する地上駅。線路はほぼ北東から南西に走っており、駅舎は南東側にある。駅舎から1番線、2番線の順で、1番線に富士方面、2番線に甲府方面の列車が発着する。かつて設定されていた当駅始発の上り東海道線経由静岡行きの普通電車も、1番線からの発車となっていた。駅舎からホームへは、遮断機・警報機つきの構内踏切を利用する。この構内踏切は駅の外、波高島方にある県道の踏み切りと並行しており、県道から直接構内踏切をへて駅の内部へ入ることのできる構造だが、踏切近くには、駅には駅舎を通って入るよう掲示がある。開業当初からの駅舎は木造平屋建ての建築物で、黒い瓦が特徴的である。旅客が立ち入ることのできる部分はほとんどが待合所となっており長いすが多数置かれている。身延駅管理の無人駅。。2012年3月16日まではJR東海の直営駅であり、みどりの窓口・自動券売機が設置されていた。駅の構内甲斐常葉方の線路脇にはJR東海の下部乗務員休憩所があるが、現在は使用されていない(過去に夜間滞泊が1本設定されていたが、2013年3月16日のダイヤ改正を以って廃止された)。山梨県統計年鑑によると、当駅の一日平均乗車人員は以下の通り推移している。身延町下部にある駅で、2004年(平成16年)9月13日の合併以前は下部町に属していた。駅の南東100メートルほどのところで下部川に雨河内川が合流し、駅の西300メートル足らずの場所でその下部川が常葉川に注いでいる。当駅は常葉川と下部川に挟まれた平地に位置している。当駅はかつて下部駅といったが、下部の集落は当駅の東の下部川沿いに、細長く開けている。下部は駅名にもなった下部温泉がある温泉の町でその中心部は駅から下部川をさかのぼること1キロメートルほどのところにある。中心部には温泉宿などが立ち並び湯町という温泉街を形成しているが、駅前にも線路を渡ってすぐのところに下部ホテルがある。当駅付近を走る道路としては常葉川と身延線に並行して走る国道300号、当駅付近から下部川ぞいに湯町をへて湯之奥集落に至る県道湯之奥上之平線がある。湯之奥は当駅から東へおよそ4キロメートルほどのところにあり、江戸初期の民家で国の重要文化財に指定されている門西家住宅、かつて採掘の行われていた富里鉱山跡などがある。駅の周辺にはその他、下部郵便局、湯之奥金山博物館などがある。下部温泉の中心部まで距離があるため駅前にはタクシーが待っていることが多い。※特急「ふじかわ」の隣の停車駅は列車記事を参照のこと。

出典:wikipedia

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