中山高速公路（ちゅうざんこうそくこうろ）は、基隆・台北・新竹・台中・台南・高雄など、台湾の西部の主要都市を連絡する総延長374.3kmの高速道路。行政名称は「国道1号」で、通称は「第一高速公路」・「南北高速道路」などがある。「中山」の名は、孫中山（孫文）を記念して付けられた。制限速度は基隆-泰安SA間および楠梓IC-高雄が100km/h、泰安SA-楠梓IC間が110km/h。汐止から楊梅までの区間に、国際空港へ向かう車両による渋滞を回避する為のバイパスとして、本道と平行した高架道路が設けられている。高雄港大型貨物車専用高架線と高雄港「連外高架道路」の違い高雄港大型貨物車専用高架線は高雄五甲ICで中安高架線と連託する(南北方向)高雄港連外高架道路は中山高速公路延伸線(東西方向)

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