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ウルトラマンティガ&ウルトラマンダイナ 光の星の戦士たち

『ウルトラマンティガ&ウルトラマンダイナ 光の星の戦士たち』(ウルトラマンティガ アンド ウルトラマンダイナ ひかりのほしのせんしたち)は円谷プロダクション製作による特撮映画作品。テレビ番組『ウルトラマンダイナ』の劇場オリジナル作品である。1998年3月14日全国松竹系で公開。同時上映は『ウルトラニャン2 ハッピー大作戦』。キャッチコピーは「こんどの敵は、デカスゴだ。」ゲームを楽しむような感覚で地球侵略を進めるモネラ星人とTPC地球平和連合の戦いを描く。平成ウルトラシリーズ3部作初の映画作品。ウルトラシリーズのテレビ作品が、放映中に完全新作映画として公開されるのは本作が初めてである。当初の企画ではウルトラマンダイナとウルトラマンティガの共演は、本編においてもアスカとダイゴの遭過という形で想定されており、『ティガ』の時代からタイムスリップしたダイゴが変身してダイナを助けるという展開が用意されていた。しかし、ダイゴ役のV6の長野博の出演が不可能となり(表向きには多忙のためとされた。後述も参照)、ストーリーは変更されることになったが、そのことによってテーマは「アスカの戦士としての成長」へと絞られ、ティガは人々の心にある希望が実体化したものであるのと、テレビシリーズの最終回を1歩推し進めた解釈を示すことになった。長野については、長野が所属するジャニーズ事務所側が『ウルトラマンティガ』TVシリーズ終了をもって長野の『ウルトラ』へのかかわり自体を終わらせる意向だったことが本作への出演が実現しなかった最大の理由である。本作公開当時、円谷プロに『ティガ』が単独メインの映画制作を熱望するファンの署名が送られたが、円谷プロ側はそれは無理であると回答し、それがネットに公開された(理由の1つに長野の『ウルトラ』卒業を挙げていた)。また、長野の所属事務所の後輩でありヤズミ・ジュン役の古屋暢一も多忙のため出演していない。『ウルトラマンダイナ』がその前作『ウルトラマンティガ』の7年後の未来であるという設定を活かし、旧GUTS隊長であるイルマ参謀とアスカの対面を経てティガを登場させており、終盤においてもダイゴとヤズミを除いた旧GUTS隊員が再会するシーンが存在する。旧GUTS隊員は本作の後にテレビシリーズにも登場するが、本作製作時点ではイルマ以外TPCを離れているという設定であったため全員私服姿での登場となった。宇宙有翼骨獣ゲランダが宇宙空間に出現。追跡する スーパーGUTS。しかしガッツイーグルのレーザーが効かず、逆に攻撃されて危機に陥る。そこにウルトラマンダイナが現れて戦闘を開始するが、ソルジェント光線が怪獣に効かず、ダイナもまた危機に陥る。その時、怪獣にネオマキシマ砲が放たれた。ダイナたちの危機を救った者の正体は、TPCが極秘裏に作った新造戦艦プロメテウスであった。後日、クリオモス島にてプロメテウスの説明会が開かれた。招かれたアスカたちスーパーGUTSの面々は、そこで開発責任者のキサラギ・ルイ博士に出会う。「人間の思考パターンを読み取ったメインコンピュータが、その人間のとる行動と同様に動かすために無人であり、また圧倒的な破壊力を持つネオマキシマ砲を有する戦艦プロメテウスは、ウルトラマンダイナをも凌ぐ、新たなる人類の希望である」と、プロメテウスへの絶対の自信を語るキサラギ博士。大きいだけの戦艦がダイナよりも強力であるはずがない、と怒るアスカ。ヒビキ隊長はそんなアスカを抑えつつも「このような強力な兵器は人類には危険ではないか?」と進言する。だが、キサラギ博士は「時代は常に先へと進む」とヒビキ隊長の言葉を流す。ただ、人間の思考データを読み取るという設定上で肝心のデータが不足しており、キサラギ博士はそのために スーパーGUTS の隊員たちの戦闘経験を移植しようと計画していた。ダイナを例えにしてプロメテウスの優位性を説明され怒ったアスカは「こんなデジタル戦艦の能力なんか否定してやる」と自らデータサンプルになることを決める。しかし、そのデータ移植の最中にアスカは意識を失い、過去に戦った怪獣たちとの壮絶な死闘を夢に見る。その中でゲランダとの戦いをも思い出し、プロメテウスがネオマキシマ砲でゲランダを倒した後、ダイナもプロメテウスのネオマキシマ砲で倒される夢を見る。気を失いマイに介抱してもらっていたアスカ。と、突如謎のUFOがクリオモス島を襲撃した。ヒビキ隊長たちの乗ったガッツイーグルが出撃するが、マシントラブルで分離出来ず、海上に墜落してしまう。マイとアスカは遅れて駆けつけるが、機嫌の悪いアスカは「足手まといだ」とマイを地下基地へと避難させ、ダイナに変身しようとする。プロメテウスに倒されるダイナの夢が脳裏をよぎり、変身を躊躇するアスカだったが、「ダイナは無敵の巨人だ。負けるはずがない」と自身に活を入れて、ダイナへと変身を遂げるのだった。その時、プロメテウスが出現。しかしUFOが照射した光線を浴びたプロメテウスは変形、電脳魔神デスフェイサーに変貌した。2012年12月5日から同年12月26日にかけて『ウルトラマン列伝』にて全4回に分割され放送が行われた。

出典:wikipedia

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