『ワールド・ニーズ・ア・ヒーロー』(原題:The World Needs a Hero)は、メガデスが2001年に発表したアルバム。スタジオ・アルバムとしては9作目で、サンクチュアリ・レコードへの移籍第1弾アルバム。エイジアやサヴァタージ等で活動してきたアル・ピトレリと、Y&Tやスイサイダル・テンデンシーズ等で活動してきたジミー・デグラッソを新メンバーとして迎えた体制で制作された。サンクチュアリ・レコードの社長であるロッド・スモールウッドの提案により、しばらくメガデスのジャケットに登場しなくなっていたヴィック・ラトルヘッド(バンドのオリジナル・キャラクター)が、再び表ジャケットで描かれた。「リターン・トゥ・ハンガー」は、『ラスト・イン・ピース』(1990年)収録曲「ハンガー18」の続編に当たる楽曲。バンドは2002年に一度解散しており、本作は結果的に、ピトレリとデグラッソを含むラインナップによる唯一のスタジオ・アルバムとなった。特記なき楽曲は作詞・作曲ともデイヴ・ムステインによる。
出典:wikipedia
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