『十七歳よさようなら』(じゅうななさいよさようなら、, 「甘い欺き」の意)は、1960年製作・公開、アルベルト・ラットゥアーダ監督によるイタリア・フランス合作である。本項では同名のタイトルで発表されたこの映画の主題歌についても記述する。本作は、1960年、イタリアのメジャー映画会社ティタヌスとフランスの製作会社レティシア・フィルムとレ・フィルム・マルソー=コシノールが製作、同年10月15日にティタヌスの配給によりイタリア国内で、翌1961年7月19日にマルソー=コシノールの配給によりフランス国内で、それぞれ公開された。日本では、イタリフィルムが輸入し、フランス公開よりも3か月早い同年4月9日、同社の配給により公開された。日本でのビデオグラムは、2010年8月現在発売されていない。この映画では同名の主題歌も発表された。作詞者はCALABRESE GIORGIO、作曲者はウンベルト・ビンディである。キングレコード発売の「ヨーロッパ・ヒット・パレード」では作曲者のビンディ自らが歌唱したものが収録されている。またフロー・サンダンスも歌唱している。日本では牧村旬子、ザ・ピーナッツによりカヴァーされた。
出典:wikipedia
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