寺田体育の日（てらだたいいくのひ、1962年4月5日-）は日本のお笑い芸人。本名、寺田 弘治（てらだ こうじ）。米国ニューヨーク州で生まれ、京都府京都市右京区で育つ。聖望学園高校→東京経済大学卒業。大川興業所属（副総裁）。血液型A型。身長176cm。父親は総合商社丸紅に勤務するサラリーマン、母親は公文式の先生をしていた。1990年から2001年までフランキー為谷と漫才コンビ「ふうりんかざん」として活動。「お笑い風林火山」の準レギュラーを掴みつつあった時期に母親とイタリア旅行に出かけるなど、チャンスを活かしきれなかった。『浅草橋ヤング洋品店』では、「東京からひたすら東に向かうマラソン」と言う企画でのライバル役として出ていた。また、大学在学中の20歳の時に暴走族に入るなど異色の経歴の持ち主でもある（ちなみに、暴走族内では「大学」というニックネームで呼ばれていた）。ボディビルを嗜んでおり、大川興業きっての肉体派である。大川豊いわく『族上がりのボディビルダー』。現在、玉置ピンチ!とのコンビ「一度は売れ隊」で活躍中。寺田のツッコミが強烈すぎて、漫才を15分やると玉置が倒れて救急車を呼ばなければならなくなるため、8分が限界である。また、アパート経営も行っている。若手芸人の育成に力を入れており、からは「大川興業のブッチャーブラザーズ」と称された。

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