谷口 雄也(たにぐち ゆうや、1992年6月1日 - )は、北海道日本ハムファイターズに所属するプロ野球選手(外野手)。愛称は「谷口きゅん」。三重県四日市市出身。小学1年時から軟式野球を始め、6年時は四日市トップエースに所属。中学時代も、同チームの中学部でプレー。2年時の春に全国大会準優勝を果たす。愛工大名電高時代は三塁手のレギュラー。2年時の夏は愛知県大会予選ベスト8で敗退。2年時の秋には、一時遊撃手を任されたが送球が安定しなかったため、県大会以降は中堅手に転向した。3年時の夏は外野手だけでなく投手も務めたが5回戦で敗退。甲子園出場は果たせなかった。高校通算44本塁打。高校の2学年先輩にSKE48の元メンバーの高田志織、2学年後輩に中日ドラゴンズの濱田達郎がいる。10月28日、プロ野球ドラフト会議にて北海道日本ハムファイターズから5位指名を受けた。同年11月20日、契約金2000万円、年俸480万円で契約(金額は推定)。は二軍で左翼手のレギュラーを勝ち取り、二軍の中では最多の100試合に出場した。は糸井嘉男が負傷離脱した際に一軍昇格。杉谷拳士との併用で右翼手を務めた他、代打で起用された。こそ打率.108と結果を残せず14試合出場に留まった。には自己最多72試合に出場し打率.268、2本塁打、11打点を記録する。は岡大海、淺間大基らの台頭もあり48試合出場で打率.243と前年より成績を落とすも、6月2日の広島東洋カープ戦で前田健太からプロ初となる代打本塁打を放った(さらに、前田はこれが2015年シーズン最初の被弾であった)。高校通算44本塁打と50m5秒7の俊足が評価され、高校時代は「イチロー2世」と評価されていた。本人は中距離打者と自認している。小顔で童顔である。2014年2月に行われた千葉ロッテマリーンズとのオープン戦、韓国・LGとの練習試合で本塁打を放つ活躍を見せると、「かわいすぎるスラッガー」との見出しがスポーツ紙に躍った。ファンからは女優の剛力彩芽似との指摘があるが、本人はやんわりと否定している。なお、剛力は谷口のことを認識しており、2014年の日ハムのファン感謝デーに出演した同じ事務所に所属するタレントを介して、谷口にエールを送っている。
出典:wikipedia
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