中原 大樹（なかはら だいき、1992年6月6日 - ）は、鹿児島県姶良郡姶良町（現・姶良市）出身のプロ野球選手（内野手）。帖佐中時代は軟式野球部に所属。鹿児島城西高時代は、2年時からから4番として活躍。夏の鹿児島予選では、準々決勝の伊集院高戦で2打席連続本塁打を放つも、決勝で樟南高に敗れた。翌年の1月、練習中に右足首を骨折し全治6ヶ月の大怪我を負ってしまう。夏は絶望と見られていたが、トレーニングに励み大会に出場するも、調子を取り戻すことはできずベスト8で敗退した。高校通算36本塁打。、10月28日に行われたプロ野球ドラフト会議にて福岡ソフトバンクホークスから育成2位指名を受けた。、10月31日に育成選手の規約に基づき、自由契約公示されたが、11月13日に再び育成契約を結んだ。、10月31日に球団から戦力外通告を受け、同日付で自由契約公示された。

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