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レツゴー三匹

レツゴー三匹(レツゴーさんびき)は、日本の漫才トリオ。昭和後期から平成初期に活動し、それ以降は永らく休止状態にある。トリオとしての所属事務所は和光プロダクションをへて、松竹芸能。のちにじゅんのみオフィスのいりに所属した。タイヘイ一門の総領格。「レッツゴー三匹」は誤記(由来は後述)。ルーキー新一率いる「ルーキー爆笑劇団」の座員だった正児、じゅん、一修が、同劇団の活動停止に伴い旗揚げした。トリオ名の由来は、名古屋の焼き鳥店「三匹」。それだけではインパクトがないとして、英語の「Let's Go」を付けた。正児によると、聞き取りやすさと、サインの書きやすさを狙い、あえて促音を抜いた表記の「レツゴー」としたという。1年のちに一修が脱退するも、偶然同じ日に所属グループを失った長作を誘い、トリオを維持するとともに、長作の師匠であるタイヘイトリオのタイヘイ洋児の門下に移る。1968年9月に新花月で初舞台。1969年に松竹芸能に移籍(公式にはこの年を結成年としている)。千日劇場や、同劇場閉鎖後は道頓堀角座をホームグラウンドに活動した。本業の漫才では、1970年代に放送局主催の賞を多数受賞(後述)するかたわら、歌謡曲のレコードを発売した。山城新伍に気に入られ、1980年代にテレビ朝日系で放送された山城司会の『笑アップ歌謡大作戦』にレギュラー出演し、全国的な知名度を上げた。1990年代以降はトリオとしての活動が休止状態になっていく。休止してから一度、同じ事務所の後輩シンデレラエキスプレスの2人を交えて5人で酒の席を設けたことがある。2009年8月、長らく親交のあった2代目桂春蝶の実子・桂春菜改め3代目桂春蝶の襲名披露公演(大阪松竹座)に口上と漫才で参加したのが、公の場に3人揃った最後の機会となった。他当時唯一の弟子だったサブロー・シローが、ライバル吉本興業制作の『ヤングおー!おー!』(毎日放送)への出演を熱望したため、松竹芸能幹部の眼前で2人を叱責する芝居を打ち、周囲が破門を容認せざるを得なくなる形で円満移籍させてやったり、長期にわたる低迷で弟子の面倒を見切れなくなった横山たかし・ひろしから幸助・福助を引き受けてやるなどの逸話がある。いずれも、ジャケットの表記が「レッツゴー三匹」と誤っている。いずれもレツゴー正児の著作。

出典:wikipedia

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