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CoCoバス

CoCoバス(ここバス)とは、東京都小金井市で運行するコミュニティバスである。マイクロバスを使用した経路の他に、ワゴン車を使用した、乗合タクシーに近い形態の「CoCoバス・ミニ」が運行されている。小金井市内の交通空白地帯(特に小金井街道・新小金井街道以東)の解消と、交通弱者の交通権確保のため、2003年の北東部循環路線を皮切りに運行が開始され、現在5路線が運行されている。うち1路線は、マイクロバスでも対応できない狭隘区間への対応のため、ワゴン車による運行となっており、「CoCoバス・ミニ」の愛称がある。「CoCoバス」の愛称は市民から公募されたもので、小金井市のCo、コミュニティバスのCo、心(=CoCoろ)の通うバス、を掛けている。多くのコミュニティバスと同様、停留所には停留所番号が付されているが、CoCoバスでは2009年に東町循環ルートに「東町四丁目西交差点」停留所が新設された際、枝番の付いた停留所番号となっている。また、起点停留所の停留所番号は「0」になっているが、例外として中町循環ルートでは途中経由地の武蔵小金井駅南口も他の発着ルートに合わせて「0」になっており、本来の起点である新小金井駅と二重付番になっている。おとな・こどもとも100円均一(未就学児は無料)。現金と専用の回数券(2000円、21枚綴り)のみが使用できる(野川・七軒家循環は現金のみ)。PASMO・Suicaは利用不可で、バス共通カードは当初から対応していない。東京都シルバーパスでの乗車は不可。武蔵小金井駅南口では再開発事業が進められており、それにより2009年3月19日から中央線南側の3ルートでルート変更が行われた。武蔵小金井駅・東小金井駅間の中央線北側を反時計回りに周回する経路。武蔵小金井駅南口を起点とし、前原町・貫井南町を通り東八道路まで行き、ほぼ同じルートで武蔵小金井駅南口に戻る経路。貫井南センター入口→貫井団地→貫井南センター入口間が反時計回りのループになっている。ループ区間で市外(府中市)を通り、市外区間にも停留所が設置されている。東小金井駅南口を起点とし、新小金井駅を経由して東町を時計回りに周回する経路。2009年12月12日より、「東町四丁目西交差点」停留所を新設した。新小金井駅と小金井街道の間を、連雀通り・農工大通りを通り、8の字状に周回する経路。2009年3月19日から、武蔵小金井駅南口新ロータリー開設に伴い、武蔵小金井駅南口を通るようになった。武蔵小金井駅南口から武蔵野公園方面のはけの道などを通り、8の字状に周回する経路。急な坂や幅の狭い道路があるため、通常のマイクロバスでなくワゴン車を使用して運行する「CoCoバス・ミニ」となっている。このため、立ち席は設定されていない。なお、このルートに限ってCoCoバス回数券は利用不可。環境配慮としてCNG車を導入している。小金井市の桜のイメージを象徴する桜色の塗色に、CoCoバスのマスコットキャラクターを配したデザインの専用車両である。2013年10月には、2003年のCoCoバス運行開始時から運用されてきた日野・リエッセ3台が新車の日野・ポンチョで置き換えられた。続けて、2015年9月には、2005年の路線新設時に追加導入された日野・リエッセ4台も新車の日野・ポンチョに置き換えられて、日野・リエッセでの運行は終了した。

出典:wikipedia

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