自由民主党単独与党の小渕内閣を改造した内閣であり、自由民主党と自由党との自自連立政権である。自由党との連立合意に基づく国務大臣の減員および2001年(平成13年)に中央省庁再編を控えているといった理由により、科学技術庁長官を文部大臣が兼ね(科学技術庁と文部省は文部科学省として再編される)、北海道開発庁長官を運輸大臣が兼ね(北海道開発庁と運輸省は、建設省とともに国土交通省として吸収再編される)、沖縄開発庁長官を内閣官房長官が兼ねる(沖縄開発庁は内閣府に吸収再編される)という形で任命された。これ以降、このような中央省庁再編を前提とした兼任形式が2000年(平成12年)7月に発足した第2次森内閣まで続く。自由民主党と自由党が連立したことにより、自由党衆議院議員の野田毅が閣僚入りした。前内閣の政務次官が留任。
出典:wikipedia
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