第14回全国大学サッカー選手権大会は1965年12月18日から12月23日にかけて開催された全日本大学サッカー選手権大会である。中央大学が3年ぶり5回目の優勝を果たした。自由参加制をとっており、全国から史上最多の50校（うち2校が棄権）が参加した。自由参加制は今大会で終了となった。準決勝までの試合は35分ハーフで行われる。大会最終日は、グラウンド不良のために三位決定戦を取り止め（両校を3位とする）、決勝戦のみを行った。優勝した中央大学には、第45回天皇杯全日本サッカー選手権大会の出場権が与えられた。

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