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ダウンタウン熱血物語

『ダウンタウン熱血物語』(ダウンタウンねっけつものがたり)は、1989年4月25日にテクノスジャパンから発売されたファミリーコンピュータ用ソフト。1990年にはシャープからX68000用ソフトとして発売され、1993年12月24日にはナグザットからPCエンジンSUPER CD-ROM²用ソフトとして発売された。本作は『くにおくんシリーズ』の作品の中で『ダウンタウン熱血行進曲』(1990年)、『くにおくんの時代劇だよ全員集合』(1991年)、『ダウンタウン熱血べーすぼーる物語』(1993年)などの『ダウンタウンシリーズ』としてピックアップされる一連の作品の第1作目に位置する作品で、ストーリー的には『熱血硬派くにおくん』(1986年)の数ヵ月後の話である。後のシリーズの基礎を確立したゲームでもある。1993年12月24日にはナグザットからPCエンジンSUPER CD-ROM²用ソフトとして発売されている。CD-ROMの特性を生かし、声優によるボイスの追加やCD-DAによるBGMのアレンジが行われている。テクノスジャパンの倒産後のにはアトラス(制作はミリオン)から発売された『ダウンタウン熱血物語ex』(2004年、以下『EX』と称す)がゲームボーイアドバンス用ソフトとして発売された。こちらはファミコン版のものをリメイクし、バージョンアップさせたもの。また、PC用としては唯一X68000にも移植された(開発SPS、販売シャープ)。これはX68000のADPCMを生かし、BGMのアレンジ、ボイス付きのビジュアルシーンの追加などが行われた。2007年10月23日よりWiiのバーチャルコンソールで、2012年11月28日よりニンテンドー3DSのバーチャルコンソールで、2015年8月5日よりWii Uのバーチャルコンソールでファミコン版が配信されている(提供元はアークシステムワークス)。その後、二度目のリメイク作『ダウンタウン熱血物語SP』がニンテンドー3DS用ソフトとして2016年4月28日発売予定とされていたが二度の発売延期を経て、2016年10月27日に発売予定とされた。海外でも発売されており、北米では『River City Ransom』(リバー・シティー・ランサム)、欧州では『Street Gangs』(ストリート・ギャングス)の名称で販売された。ゲームデザインは、関本弘之、吉田晄浩、作曲は澤和雄、キャラクターデザインは白戸政男が担当した。りきの彼女、まみ(島田真美)を救うことがこのゲームの目的。それを阻む者たちを倒しながら街を進み、冷峰学園を目指す。敵を倒してお金を稼ぎ、商店街で購入するアイテムを使うことでステータスを上げていく、アクションロールプレイングゲーム。またファミコン版では能力をターボファイルを接続しないとセーブができないが、パスワードを記入することで最初から強くすることも可能である。『EX』ではデータ(能力)をセーブすることが可能である。最大で12人セーブをすることが可能である。2人(もしくは1人)で、敵を殴る蹴るなどの攻撃によって倒していく。武器(木刀、鉄パイプ、石ころ、タイヤ、チェーンなど)を使ったり投げたりしての攻撃や、倒れている相手(敵味方問わず)を使って別の相手を攻撃するといったアクションが可能。体力と気力がゼロになって倒れると、持ち金が半額になる。またプレイヤーキャラクターが全滅した場合、直前の商店街(花園商店街の前の場合は花園高校)から再開となる。ファミコン版では各高校の敵キャラクターは9人であり、同時に3人以上は出てこない(『EX』では敵キャラクターの人数は10人か20人に設定が可能で、同時に4人まで出現させることが可能)。また、生徒の名前は制服の色と顔の組み合わせごとに決められている。全滅させないと、ボスキャラクターが出てこないことがある。ここでは旧シリーズの続編に登場した高校のみを紹介する(『EX』で新規登場した高校に関しては該当項目を参照)。主人公くにおが悪の組織から仲間を救い出してから数ヶ月後、進学校である「冷峰学園」に竜一と竜二が転校し、冷峰学園は数ヶ月で近隣の高校を支配下に治め、彼らは「ダブルドラゴン兄弟」と恐れられた。くにおの永遠のライバルである花園高校の番長りきはその能天気な性格から平然としていたが、ある日、りきの彼女が冷峰学園にさらわれ一通の挑戦状が届いた。怒りに燃えたりきは一人で花園学園を飛び出すが、そこでくにおと衝撃的な再会を果たす事になる。りきは彼女を助けるため、くにおはかつての仲間に会うため、二人はそれぞれの目的を胸に冷峰学園へと向かうことになる。X68000版では冷峰学園と影村学園を除いた8つの高校がステージに設置されていて、それらの高校のステージボスとして以下の追加ボスが登場する。なお『EX』ではこれらのボスたちは登場せず、一部は設定を変えて他の高校の追加雑魚キャラクターとして登場している。 ゲーム誌「ファミコン通信」の「クロスレビュー」では合計28点(満40点)、「ファミリーコンピュータMagazine」の読者投票による「ゲーム通信簿」での評価は以下の通りとなっており、23.45点(満30点)となっている。同誌1991年5月10日号特別付録の「ファミコンロムカセット オールカタログ」では、「とにかくアキのこないゲーム展開が魅力。難易度設定が変更可能になっており、誰にでも楽しめるゲームだ」と紹介されている。ゲーム誌「ファミコン通信」の「クロスレビュー」ではの合計20点(満40点)、「月刊PCエンジン」では70・75・80・70・80の平均75点(満100点)、「電撃PCエンジン」では50・50・50・55の平均51.25点(満100点)、「PC Engine FAN」の読者投票による「ゲーム通信簿」での評価は以下の通りとなっており、19.6点(満30点)となっている。

出典:wikipedia

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