コマンドウルフ(COMMAND WOLF)は玩具メーカー『トミー』(現タカラトミー)が展開する『ゾイド』シリーズに登場する架空の兵器。本項では強化機のコマンドウルフAC及び機体バリエーションやコトブキヤ展開のHMM(ハイエンドマスターモデル)について記載。中央大陸の風族が古くから家畜化していたオオカミ型ゾイドをベースとした中型高速戦闘ゾイド。中央大陸戦争時代、サーベルタイガー率いるゼネバス帝国軍高速ゾイド部隊にに苦戦を強いられているヘリック共和国が、それらのへの対抗手段として開発した。高い追跡・分析能力を持ち、わずかな手がかりから敵を追い詰めるとともに単独での情報収集任務にも活用される。白兵戦能力も高く背部ビームキャノンは通常射撃に使えるだけでなく独立して単独飛行が可能となってやり、探査ビークルとして偵察や上空からの支援攻撃でも威力を発揮する。コントロールディスプレイも最新式のものを使用しており、操縦時にパイロットにかかる負担を軽減させている。 同時期に開発されたシールドライガーに比べてEシールドが無い事や機体サイズの差からパワーと最高速度、防御力は劣るものの、小回りがきき、扱いやすさと操縦性の良さでパイロットからの信頼が高い。第二次大陸間戦争においてもライガー、タイガー型ゾイドに勝るその生存数から重宝された機体である。※機体諸元は「メカ生体ZOIDS RHI-3コマンドウルフ」、「ZOIDS RZ-009コマンドウルフ」、「HMM-002 RHI-3コマンドウルフ」より大型のゼンマイであるHiパワーユニットを動力とし、単純な四足歩行ギミックを有するが、連動ギミックは無い。手動ギミックとしては頭部キャノピーの開閉、下顎の開閉、頭部・首・尻尾の上下動及び背部砲塔の旋回、分離(分離した砲塔は小型ビークルとして運用可能)がある。本機特有の特殊ギミックとして変速機構がある。これは首を下げることによってその内側に備えた偏心バラストつきのギアとHiパワーユニット前方のギアとをかみ合わせ、バラストの負荷によって歩行速度を下げるものである。オリジナルのキットは1986年に発売されたが、新旧シリーズを通じて数々のマイナーチェンジによりコマンドウルフのキットは群を抜いて種類が多く、最初にリリースされた旧シリーズのノーマル版とNEWタイプ(RHI-3)、復刻版(RZ-009)、アーバイン仕様(Zi-024)、RZ版コマンドウルフAC(RZ-042)とゾイドフューザーズ版(FZ-003)、コマンドストライカー、ゾイドジェネシス版のコマンドウルフLC(GZ-003)、2000年に開催された大ゾイド典で会場限定販売されたブルー、ゲームソフト特典のレッド、ミッドナイト、ホロテック、コトブキヤからリリースされたHMM(ハイエンドマスターモデル)、同じくHMMシリーズから発売のコマンドウルフAC、ゼネバス帝国版LC、アーバイン仕様、バラット仕様と計17種類にも及ぶ。2007年6月にシリーズ第二弾として発売。対サーベルタイガー用ゾイド開発プロジェクト『W計画』の一環として開発された機体とされている。機体の個体差が激しく、リーダーを据えた集団戦闘でなければ本領を発揮しにくいと言う欠点もあったが、同時に乗り手との精神的な結び付きによってはスペック以上の戦闘能力を引き出すと言われている。成形色及び、説明書で説明されているカラーリングの配色は旧シリーズ準拠だがキャノピーの色は新シリーズ準拠のクリアオレンジで、ゾイドのアイデンティティともいえるキャップの色もHMM版独自の物に変更されている。後述のクリアパーツだけでなく、ステッカーに付属する国章も2種類(新旧シリーズの両方に準じた物)が用意されており、好みで選択可能。一回り大きくなった肩のアーマーとスモークディスチャージャー、デザインを一新した二連装ビーム砲座が目を引く大胆なアレンジ、旧トミー製のオリジナルキット以上にバイクを意識した胴体のデザイン、非常にシャープな造詣が特徴。説明書の機体解説も極めて詳細なものとなっている。旧シリーズ仕様のスモークグレーキャノピーの他、タカラトミー製パーツ用のジョイントパーツが付属するが、軸径の規格が合っていないため、独自の加工が必要となる。アーバイン仕様機に遅れること2016年3月に、『リパッケージ版』名義で再生産された。パッケージイラストを変更し、AC及びLC用の装備も追加して大幅にボリュームを増している。MSSシリーズ第8弾で2013年発売。旧キット版にとても近い色合いとフォルムだが、背部ビークルにはパイロット固定用のバーフレームが付いている。専用ジオラマベース付き。ZAC2042年のハドリアンウォール防衛戦においてシールドライガーと共に初登場し、侵入してきたヘルキャットを翻弄して初陣を飾った。その後もシールドライガーやベアファイターとチームを組んで戦うことが多い。電子戦用ゾイドには劣るものの分析能力や索敵・追跡能力に優れており、敵勢力圏での情報収集活動や威力偵察、後方かく乱などの特殊任務、逆に味方勢力圏に侵入してきた敵の偵察部隊の索敵、迎撃などの警戒任務も担当している。第一次大陸間戦争ではハウンドソルジャーやキングライガーといった新型高速機に高速部隊主力の座を渡した。惑星Zi大異変後も生き残り、第二次大陸間戦争でもシールドライガーと共に高速部隊の主力として活躍。共和国陸軍独立第二高速大隊に所属していたトミー・パリス中尉の乗機としても登場し、パリスはオリンポス山でのデスザウラー復活計画を阻止した高速部隊の唯一の生き残りともなった。第二次大陸間戦争中期頃から次々に投入される新鋭ゾイドに対抗すべく、カスタマイズパーツCP-04アタックユニットを追加装備したコマンドウルフAUが戦線に投入され始めた。後にこのAUの更なるカスタマイズ機体として後述のコマンドウルフACも開発されている。パリスは後にACに乗って、帝国軍カール・リヒテン・シュバルツ中佐暗殺を狙うライガーゼロイクスに挑むものの、機体性能の圧倒的な差の前に敢え無く敗れ去った。全てのアニメ作品に登場。『ゾイド -ZOIDS-』、『ゾイド新世紀スラッシュゼロ』、『ゾイドフューザーズ』の三作において主人公のライガー系ゾイドと共に活躍した。ただしコマンドストライカーへと強化されたフューザーズを除き中盤で大破、新型機に乗り換えられている。また量産機であるため、脇役が乗る機体も多数登場している。『ゾイドジェネシス』ではソードウルフが登場したため、コマンドウルフは脇役扱い。中央大陸戦争時代に登場したバリエーション。共和国MK-2部隊への配属に合わせてカラーリングが変更され、最高速度が10km向上している。アニメ『ゾイド -ZOIDS-』『バトルストーリー』に登場。カラーリングは黒。戦場で傷付き、乗り捨てられていた機体をアーバインが回収し独自に改修したもの。その際に規格外のパーツを多数使用したためにクセが強く、一部のスペックがノーマル機より劣ることになったが、反応速度などは向上している。当初はノーマル機と同じ二連ビーム砲を装備していたが、ゴジュラス用のロングレンジライフルを装備。直撃すれば、大型ゾイドの装甲をも撃ち抜く威力を持つ。アーバインが最も信頼する相棒であり、彼が別のゾイドに乗ると機嫌を悪くしたらしい。※機体諸元は「ZOIDS Zi-024 コマンドウルフ(アーバイン仕様)」及び「HMM-002 Zi-024 コマンドウルフ アーバイン仕様」より西方大陸戦争当時、第一次全面会戦で勝利を収めたガイロス帝国がその時に大量に鹵獲したコマンドウルフをカラーリングと識別信号を変更し、自軍の戦力として組み込んだ機体。ガイロス帝国もその性能は認めており、鹵獲されたコマンドウルフの殆どは解体されて新型高速ゾイド開発の研究材料にされたり、あるいは訓練の標的として破壊されたりしたが、一部の機体は帝国軍特殊部隊に配備されて共和国軍と戦ったとされる。なお、後に帝国軍で開発されたライトニングサイクスはこのコマンドウルフから得られたデータによってその完成が大幅に早まったと言われている。カラーリングが赤系に変更されている以外に大きな差異は無い。GBソフト『ゾイド邪神復活!〜ジェノブレイカー編〜』の初回特典として付属。※機体諸元は「ゾイド公式ファンブック2」より訓練を終えたばかりのエースパイロット5名で編成された共和国超高速戦闘実験部隊「セブン・トゥ・スリー」に配備されているコマンドウルフ。一般に配備されているコマンドウルフに比べて動力機関の出力が20%ほど引き上げられており、その最高速度は231km/hに達するとされる。西方大陸戦争時代、レッドラスト砂漠にて野営中だった共和国軍のゾイド部隊がブラックレドラー部隊の奇襲を受けた時、颯爽と現れてその窮地を救ったと言われている。その名の通り装甲部のカラーリングが青系、武装のカラーリングが黄系に変更されている以外は通常版と変わらない。2000年の『大ゾイド展』にて限定発売された。※機体諸元は「ZOIDSブルーコマンドウルフ」より上記のブルーコマンドウルフに似ているが詳細な設定はスペック以外に特に無い。カラーリングもより深い青色に微妙に変更されている。こちらは『ゾイド邪神復活!〜ジェノブレイカー編〜』の2000年12月上旬からの第二次出荷版の特典として付属している。尚、この機体呼称は電撃ホビーマガジン2001年1月号でのもの。※機体諸元は『ゾイド邪神復活!〜ジェノブレイカー編〜』付属「ミッドナイトブルーコマンドウルフ」より長引く戦いに対応させるため、コマンドウルフにロングレンジキャノン(2連長射程ビーム砲)とブースターからなるカスタマイズパーツCP-04アタックユニットを追加装備したバリエーション。火力を増強しつつブースターによって運動性を補っている。『月刊コロコロコミック』誌2000年6月号掲載時や放送当時のアニメ『ゾイド -ZOIDS-』公式サイトでは「コマンドウルフ・アーティ」とも記述された。後述のコマンドウルフACはこのAUタイプをパイロットの技量に合わせてカスタム化したものである。250mmロングレンジキャノンを装備して火力強化したコマンドウルフ。重量増加による機動力低下はアシスタンスブースターなどで補っている。共和国軍特殊工作師団416部隊(コマンドウルフACのみで編成された遊撃部隊。青いカラーリングから通称「青の軍」と呼ばれる)に配備されたゾイド。彼らは西方大陸戦争終結後、帝国軍の残属勢力掃討に従事し、その任務の完了後、閃光師団(レイフォース)に編入され、シャドーフォックスと共にライガーゼロをサポートする。主に火力を生かした支援砲撃戦を担当するとともに、その索敵能力の高さから、敵の位置を突き止める任務も得意としている。バトルストーリーではトミー・パリス大尉が搭乗。アニメ『ゾイド新世紀スラッシュゼロ』ではチーム・ブリッツのバラッドが、『ゾイドフューザーズ』ではFZ-003となり、チーム・マッハストームのマスクマンが搭乗していた。キットではメタリックブルーの塗装を施されたRZ-042とは違って成型色をメタリックブルーとして未塗装である。HMM(ハイエンド・マスターモデル)シリーズ2008年7月発売のシリーズ第7弾。シリーズオリジナル武装として前脚部のハードポイントに対人機関砲と2連衝撃砲が追加されている。※機体諸元は「ZOIDS RZ-042 コマンドウルフAC」、「ゾイドフューザーズ FZ-003 コマンドウルフAC」、「HMM-007 RZ-042 コマンドウルフAC」よりアニメ『ゾイドフューザーズ』に登場。コマンドウルフACにブロックスゾイド・レオストライカーがユニゾンしたコマンドウルフの新形態。ユニゾンの際にカラーリングは青からグレーに変わり、背部にレオストライカーが変形した武装ユニットが装着される。本編では第10話から登場。元仲間のマービスの罠に嵌り窮地に陥ったチーム・マッハストームのマスクマンのコマンドウルフACにシグマのレオストライカーがユニゾンして誕生した。ノーマル時よりも優れた反応速度と白兵戦能力でこの危機を脱し、以後はチームの新戦力として活躍した。主武装はレオストライカーの尻尾だったザンブレイカーで、斬り付ける時には倍近くに伸びる。キットではアニメに登場したモビリティモードの他に、追加パーツを用いる事によりレオストライカー全てのパーツを装備したパーフェクトモードへの換装が可能となっている(ただしパーフェクトモードはアニメ未登場)。また劇中を再現するため、長いザンブレイカーも付属している。※機体諸元は「ゾイドフューザーズ FZ-012 コマンドストライカー」よりコマンドウルフにロングレンジライフル(アーバイン仕様と同等のもの)を搭載させたカスタム機。大型砲を搭載したため、機動力は落ちているが、命中すれば大型ゾイドをも一撃で撃破できる破壊力を持つ。何故か本機種のみ両脚がストライククローとして武装設定されている。アニメではゾイドジェネシスに登場するも、ディガルド武国のバイオゾイドに対してはリーオ(メタルZi)製の武器以外は基本的に通用しないため、自慢のロングレンジライフルも役立たずとなる。物語終盤でソラノヒトからリーオの弾を供給された事によりバイオゾイドに対抗できるようになる。HMM(ハイエンド・マスターモデル)シリーズ2007年7月発売の限定販売製品。「コマンドウルフLC ゼネバス帝国仕様」としてゼネバス帝国がシールドライガー部隊への対抗措置として、あらゆる手段で入手または鹵獲したコマンドウルフを制式に採用したという、上記レッドコマンドウルフの設定を組み込んだ機体としてリリースされた。入手が困難な共和国製の部品を得るために撃破した敵機の残骸を漁る姿から共和国側からは「ハイエナコマンド」とあだ名されている。主なパイロットは、ゼネバス帝国傘下となったベルナ国軍のウォル・ガーレイ大尉。※機体諸元は「ゾイドジェネシスGZ-003 コマンドウルフLC」及び「HMM-002 EHI-003コマンドウルフLCゼネバス帝国軍仕様」よりゾイドオリジナルに登場。超高速の実態弾で大型ゾイドの装甲をも撃ち抜く驚異的な威力を持つレールガンを装備する改造型コマンドウルフ。可変式ヘッドスコープや正面特殊二重装甲、スパイクアンカー等に加え、レールガンに大電力を供給できるハイパーキャパシターやエレクトリックトランスミッションユニット等も装備され、肩の部分に姿勢制御装置を内蔵するなど機体自体もレールガンの精密射撃に適した改造が成されている。ジェノリッター討伐作戦においてはレールガンの貫通力を増すために通常使用時の2.4倍の電力を流す選択をしたため、レールと弾丸との接点の蒸発が原因で各機1発のみの使用に限られた。中央大陸戦争終結後、連邦軍において量産配備されたロングレンジライフル搭載型の迎撃用タイプ。コマンドウルフMZとも呼ばれる。元トラップ遊撃隊の隊長であったマスター・ザッパの専用機「ドラゴンヘッド」にインターセプターと同様の換装を施した機体。ロングレンジライフルに射撃管制装置を装備しており、砲手に頼らず本体側の操縦で正確な射撃が行えるようになっている。「コマンドウルフRGC」キットではコンバーチブルによってザッパ仕様とインターセプターの三種の機体を再現する事が可能となっている。※機体諸元は「ZOIDS ORIGINAL コマンドウルフRGC」より旧シリーズキットパッケージ及びMSSに掲載されたバリエーション。機体下部に高速キャノン砲、肩に小型ミサイルポッドを増設。森林戦用にスピードよりも武装の強化を重視している。旧シリーズキットパッケージ及びMSSに掲載されたバリエーション。夜間での長距離狙撃を目的としており、背部の主砲を長砲身のキャノン砲に換装している。被発見率を低下させるためエンジン排気口には赤外線制御装置が組み込まれている。ゾイド公式ファンブック2巻に掲載。暗黒大陸ニクス戦用に改造された山岳戦用ウルフ。元はゾイドバトルカードゲームのプロモカードとして登場した。ゾイド公式ファンブック3巻に掲載された強化改造機。ジェノブレイカーのフリーラウンドシールド等、帝国の技術も実験的に取り入れられている。元はコロコロコミック誌のゾイド改造コンテストにおいて、KFDとともに入賞した作品。コマンドウルフにミサイルパック(CP-06 ボマーユニット)、CP-07 キャノリーユニット、アシスタンスブースター(CP-04 アタックユニット)を装備し火力を増強した機体。ゾイドバトルカードゲームのプロモカードとして登場。元はホビージャパン誌2000年10月号に掲載された改造作例全長14.7m、全高10.2m、重量63tゾイド公式ファンブック2巻に掲載。頭部が1基追加され双頭となった。右側のコクピットはコンピュータの制御室となっており、パイロットの搭乗はできなくなっている。強化型共和国軍仕様とも呼称される。アニメ『ゾイド -ZOIDS-』16話で初登場。首都防衛や市街戦を想定したバリエーションで多連装ロケットランチャーや増加装甲で火力と防御力の増強を図っている。ゲーム『ZOIDS SAGA』においても「コマンドウルフ(市街戦仕様)」の名称で登場している。コロコロコミック誌2000年6月号の付録冊子に掲載された改造ウルフ。オーガノイドシステムを組み込んだワンオフの実験機。ゾイドバトルストーリー3巻で登場した改造コマンドウルフ。背中に4連対空ミサイルランチャーを装備。ゲーム『ゾイド -ZOIDS- 邪神復活!〜ジェノブレイカー編〜』にも「コマンドウルフ2(コマンドウルフマーク2)」という名称で登場している。アニメ『ゾイド -ZOIDS-』14話に登場。ドクター・ディの伝を使い、アーバインが自機のコマンドウルフに装備させたもの。背部ポッドに搭載された多弾装追尾拡散(スプレッド)ミサイルは発射後槍状の弾体を空中で放散・地上に降り注ぎ敵を攻撃する事ができる。これによってレイヴンのセイバータイガーの右前脚を損傷させる事に成功するが、彼の機転によって逆に返り討ちに合い、閃光弾を利用し戦線を離脱した。ゲーム『ZOIDS SAGA』においてはコマンドウルフSM、コマンドウルフ(ミサイル装備仕様)等の名称で登場している。電撃ホビーマガジン2001年8月号に掲載された改造コマンドウルフ。オーガノイドシステムを搭載し、OSが稼動状態となると両肩に格納された頭部(ドロイドヘッド)が展開する事で「ケルベロスモード」へと変形する特色を持つ。アイデアはシャドーフォックスの企画没案がベースになっている。学年誌ムック「ZOIDS改造マニュアル」に掲載された改造コマンドウルフ。4連装ガトリングバズーカで火力を増強し、開閉式電磁ウイングと加速用ブースターで機動性も向上させたタイプ。カラーリングはサンドイエローとグリーンの迷彩塗装が施されている。全長50.0m 全高27.5m 重量518.0t 最高速度380km/hFZ-003 コマンドウルフACに掲載されたユニゾンバリエーション。コマンドウルフACとボルドガルドの合体。
出典:wikipedia
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