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彩の国さいたま芸術劇場

彩の国さいたま芸術劇場(さいのくにさいたまげいじゅつげきじょう、"Sai-no-Kuni Saitama Arts Theater")は、埼玉県さいたま市中央区に位置する舞台芸術施設である。施設設置者は埼玉県で、指定管理者は公益財団法人埼玉県芸術文化振興財団である。埼玉県芸術文化振興財団の芸術監督を務めた蜷川幸雄が手がける演劇公演を数多く上演した劇場の1つである。また、欧米の著名なコンテンポラリー・ダンス・カンパニーの首都圏における代表的な公演劇場として定着している。音響家が選ぶ優良ホール100選に選ばれている。2016年にはさいたまトリエンナーレの会場となる。建築家の香山壽夫(香山アトリエ + 環境造形研究所)が設計。施工は株式会社間組、大成建設株式会社、八生建設株式会社の共同企業体による。構造は鉄骨構造(S造)、鉄筋コンクリート構造(RC造)、鉄骨鉄筋コンクリート構造(SRC造)を併用した複合構造で、地下2階・地上4階建て(この他に塔屋1階)となっている。また敷地面積は18,970.30m²、建築面積は10,713.81m²、延床面積は23,855.81m²である。1995年には第8回村野藤吾賞、第36回BCS賞(建築業協会)を、1996年には日本建築学会賞(作品賞)をそれぞれ受賞している。大ホールと音楽ホールの音響設計は、ヤマハが担当。ホールを含む全ての施設が貸館可能である。また、155台収容の駐車場を併設している。列柱と半透明のガラスブロックで取り囲まれ、劇場の中央に位置する円形広場「ロトンダ」や、ガラス屋根から自然の光が入る幅5m、長さ100mにも及ぶ通路「ガレリア」など、内外装に特徴的な面が数多く見られる。その為、テレビドラマのロケ地として使われることもある(例:TBS系列日曜劇場『砂の器』、フジテレビ系列『役者魂!』等)。主に演劇、コンテンポラリー・ダンス、バレエ、オペラ、ミュージカルなどの公演で使用されるプロセニアム形式のホール。古代ギリシア劇場の様式を模した、すり鉢状のホール。オーケストラ、吹奏楽、ピアノなど演奏会を主としたシューボックス型のホール。演劇・音楽・舞踊・舞台芸術などについての図書、雑誌、CD、DVDなど様々な資料を収集した資料室で、誰でも無料で利用可能。大ホールの主舞台よりも一回り大きい大稽古場はじめ、演劇・ダンス等の稽古が可能な6つの稽古場がある。なお、付帯設備(AV装置)等の利用には別途料金が必要となる。(机、パイプ椅子等は一定数まで無料)開館20周年となる2014年10月、大稽古場に「NINAGAWA STUDIO」の愛称が付けられた。4管編成のオーケストラ練習も可能な大練習室をはじめ、主に音楽練習に使用される練習室が6室ある。なお、付帯設備(AV装置やピアノ)等の利用には別途料金が必要となる(椅子、譜面台等は一定数まで無料)。ホール、けいこ場、練習室等の施設利用申込受付と主催公演のチケットを販売する、チケットセンターを兼ねた総合案内となっている。旧チケットカウンターを「利用者交流コーナー」とし、劇場利用者の交流スペースとして整備された。財団主催公演において、未就学児に対しての託児サービスを行っている(有料、完全予約制)。地上・地下あわせて155台の駐車スペースを完備している。土日・祝日や公演開催日は満車になり、周辺道路が渋滞して入庫に時間が掛かる事もある。平成17年度、年代を問わず幅広いジャンルの演芸公演の場として『彩の国さいたま寄席~四季彩亭』を創設し、出演者のうち若手落語家を対象に、表彰しているもの。将来の落語界のスターを生み出す場として注目されている。平成16年度までは若手落語家の登竜門として『拾年百日亭』開催し、表彰していた。

出典:wikipedia

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