『ポポローグ』は、1998年11月26日にソニー・コンピュータエンタテインメントから発売されたPlayStation用のRPG。「ポポロクロイス物語」ゲームシリーズの第2作目にあたる。前作『ポポロクロイス物語』の2年後という設定で、シリーズでは番外編的な作品。ストーリーとは直接関係のないキャラクターを雇ってパーティーを組む傭兵システムと、ローグライクゲームの特徴を持った自動生成ダンジョンを採用。長大なダンジョンの攻略に重点が置かれるなど、物語よりゲーム性を重視した作品となっている。前作で集めた「おみやげ」はメモリーカードのデータで本作に引き継ぐことが可能である(同様に、本作で集めた「おみやげ」は『ポポロクロイス物語II』に引き継ぐことが可能)。キャッチコピーは「『お母さんを返せ!』の次は『お父さんのバカ!』だ」。2007年10月10日より、PLAYSTATION 3・PSP向けゲームアーカイブスで配信が開始された。ある日、ピエトロが城を抜け出して近くの丘の上でのんびりと空を眺めていると、突然黒い影がポポロクロイスを覆い隠し、異次元世界へと引き込んでいった。そこは「夢幻フィールド」と呼ばれる異世界で、さまざまな時空から寄せ集められた空間で成り立っていた。この異世界の調査に出かけた兵士たちが行方不明になるという非常事態のさなかに国王までが失踪してしまう。いなくなった人々を連れ戻し、王国を元の世界に戻すため、ピエトロ王子が冒険の旅に出る。
出典:wikipedia
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