ローラ・アストンマーティン B09/60とは、ル・マン24時間耐久レースへの参戦を目的に開発された、耐久レース専用のクローズドボディ・プロトタイプレーシングカーである。また、ローラ・アストンマーティンDBR1-2、ローラ・アストンマーティンLMP1と呼称されることもある。車体はプロドライブの協力のもとイングランドのローラが製作した。アストンマーティンの名を冠したプロトタイプレーシングカーとしてはAMR1以来19年ぶりの登場。往年のフォードGT40を思わせるガルフ・オイルカラーで注目を集めた。2009年にデビューし、同年のル・マン24時間レースに参戦。プジョー・908やアウディ・R15 TDIなどディーゼル・エンジンカーが優位に立つなか、ヤン・チャロウズ組の7号車がガソリンエンジンながら4位と健闘した。翌年も引き続きル・マン24時間レースに参戦するが、トラブルに泣きリザルトは6位にとどまった。
出典:wikipedia
LINEスタンプ制作に興味がある場合は、
下記よりスタンプファクトリーのホームページをご覧ください。