宮城 もち(みやぎ もち、1986年7月21日 - )は、日本の女子プロレスラー。宮城県出身。身長156cm、体重65kg。デビュー前はヘアスタイリストで、練習生でデビューを控えていた長野レミ(現・長野ドラミ)が怪我のためにデビューが延期になった影響もあり、練習生になってわずか20日という短期間でデビューを果たす。デビュー後はパワーファイターとして成長し、その「もっちりバディ」と宮城弁を生かした独特のキャラクターを発揮して、休場中だった星ハム子の穴を埋める存在となった。星ハム子が復帰した後は2人で「チームセクシー」を結成(チーム名は後に「らぶりーぶっちゃーず」へ変更)して活躍する。宮城県出身ということもあり、センダイガールズ勢との関係も深い。2011年2月11日に行われた道場マッチではガングロスタイルで登場し、対戦した藤本つかさや松本都から「妖怪!」と罵られ、レフェリーを務めたミスター雁之助からは「反則だろ!」と言われ、大会後の座談会でパートナーのバンビから「またタッグを組んであげるから、その化粧はやめなさい」と諌められた。2011年5月5日の後楽園大会を直前に控えた道場マッチ試合後の座談会では、後楽園大会のカードに出場を希望するダンスが得意な松本都や日本舞踊が得意な成宮真希に負けじと、本人が得意のパラパラを披露して、3人揃っての大会出場を決めた。2015年5月7日にはミヤギテレビ『OH!バンデス』の定点中継先からのコーナーである「お絵描きしまSHOW!」に、同じく宮城県出身である藤本つかさと共に登場した。藤本が描いた絵から本人が1分以内に答えを当てるというもので、正解して6千円分の番組特製クオカードを獲得したが、その出演の中で本人は「実はまだお父さんにプロレスラーになったということを伝えていない」という事実を告白し、『OH!バンデス』を必ず見ているという父親へ向けて、「ごめんね~!」と明るく手を振って自身が今ではプロレスラーであるということを伝えていた。2016年DDTプロレスリング所属のチェリーと飲むほど仲が良いと道場マッチで公言している。
出典:wikipedia
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