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ガンダムレオパルド

ガンダムレオパルド(Gundam Leopard)は、テレビアニメ『機動新世紀ガンダムX』に登場する有人式人型ロボット兵器。旧地球連邦軍のガンダムタイプMS(モビルスーツ)であり、劇中では主要人物の一人であるロアビィ・ロイの乗機として登場する。本項では、改修機であるガンダムレオパルドデストロイの解説も行う。第7次宇宙戦争において、旧地球連邦軍が決戦兵器として投入したニュータイプ専用MS「ガンダム」の1機。全身に多彩な重火器を内蔵した砲撃型MSとして開発された。大戦中は、フラッシュシステムで制御される専用ビットMSとともに重砲撃部隊を編成し、その火力でガンダムX(GX)やガンダムエアマスターの部隊を援護した。大量の内装式火器と重装甲で覆われた重量級の機体だが、足裏に装備されたローラーと無限軌道を用いることで地表を高速走行する事が可能で、重MSながら地上を高速移動しながらの突撃・突破戦を得意とする。他のガンダムタイプと同じく宇宙戦闘にも対応可能。劇中のガンダムタイプでは唯一大気圏内飛行能力を持たない。作中では、フリーのMS乗りロアビィ・ロイが死別した恋人の遺品である本機に搭乗し、GXやエアマスターと共に、バルチャー艦フリーデンの主要戦力として活躍する。第28話の対ガブル戦にて、零距離射撃を駆使した捨て身の攻撃で中破し、後述のレオパルドDに改修される。通称「レオパルドD」。対ガブル戦で中破したレオパルドに、キッド・サルサミルのアイディアに基づいた大規模改修を加えた機体。カラーリングも改修前の緑色とは対照的な赤茶色に変更されている。装甲の大幅な強化に加え、ジェネレーター出力の向上により更に高出力なビーム兵器の搭載が可能となり、実弾武装の搭載数も増加している。改修前の倍の火力を持つにもかかわらず、重量はほぼ変わらず、引き続き脚部に装備したローラーダッシュにより、地上では重MSらしからぬ高機動を実現している。また、宇宙戦においても他のガンダムタイプに引けを取らない機動力を持ち合わせている。改修前と同じく大気圏内飛行は不可能だが、新たに戦力に加えられたGファルコンのBパーツと合体することで欠点を解消することができる。ただし、劇中ではテスト飛行のみで実戦では使用されていない。設定画では、ガンダムダブルエックスのそれとほぼ同じ形式の収納形態も存在する。初登場は第30話、終盤のフリーデン、新連邦軍、宇宙革命軍による三つ巴の戦いでフリーデン側の主戦力として奮戦する。ガンダムレオパルドデストロイがGファルコンと合体した形態。ガンダムレオパルドデストロイのバックパック部にGファルコンのBパーツを接続する。合体する事で機動性が飛躍的に上昇し、ビーム兵器を効率よく使用可能になる他、大気圏内での飛行が可能になる。また、宇宙空間においても搭載武装の性質上360°死角が無く、通常戦闘時の火力はガンダムダブルエックスをも上回る。劇中では合体してテスト飛行を行っているが、戦闘は行っていない。また、設定ではGファルコンDXとほぼ同様の戦闘機形態にも変形可能だが、劇中で披露する事は無かった。レオパルド専用のGビット。第七次宇宙戦争の最終局面で用いられた。インナーアームガトリングを装備し、親機同様の高い火力を有する。当機のビームナイフの刃の色には各種あり、レオパルドのプラモデルではオレンジ、レオパルドデストロイはアニメ本編のレオパルドと同じグリーンとなっている。ゲーム作品ではこれに準じているが、アニメ本編でのレオパルドデストロイはナイフを未使用のため色が変更されているかは定かではない。また、ショルダーミサイル・ヒートアックスはそれぞれエアマスターと旧革命軍機用武装に同名のものが存在するがデザイン等に関連性は無い。

出典:wikipedia

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