埼玉県道1号さいたま川口線(さいたまけんどう1ごう さいたまかわぐちせん)は、埼玉県さいたま市見沼区より川口市に至る道路、および、さいたま市浦和区より同市南区至る埼玉県の主要地方道(県道)である。新設の本線と旧道の支線(両線ともに後述)があり、本線の片側2車線道路は「第二産業道路」と呼ばれる4車線の都市計画道路である。支線の上木崎4丁目交差点から木崎交差点までは沿線にある埼玉県立浦和西高等学校に因み、埼玉県道120号上木崎与野停車場線と合わせて「西高通り」と呼ばれる。なお、かつての路線名は、「埼玉県道149号柳崎大宮線」であった。本線が整備中だったために川口市柳崎1丁目を起点としていたが、本線の一部完成に伴い埼玉県道1号川口大宮線に変更された。その後、2001年5月1日のさいたま市発足と同時に起点と終点を入れ替え現在の名称となる。本線は都市計画道路大宮東京線を形成しており、また第二産業道路の一部である。このうち1号区間は2004年(平成16年)12月18日に全区間が開通した。全線が片側2車線で供用されている。ルートは、川口市の道合西交差点で埼玉県道34号さいたま草加線を引き継ぎ、さいたま市南区、緑区を経て、見沼区の大和田交差点で埼玉県道5号さいたま菖蒲線へ引き継ぐ。支線(旧道)とは4ヶ所で交差する。支線は、さいたま市浦和区の上木崎4丁目交差点から同市南区円正寺までの区間で、緑区を経て南区円正寺で本線に至る。なお浦和区と緑区の一部の区間は、県道とは名ばかりの道幅の狭い生活道路が県道として指定されている。市販の地図でも、上木崎4丁目交差点から木崎交差点までの区間を、埼玉県道120号上木崎与野停車場線に変更して、木崎交差点から緑区の不動谷交差点までの区間を県道指定の解除としているものもあり、注意が必要である。交差する道路の特記がないものは市道・町道
出典:wikipedia
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