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ザラブ星人

ザラブ星人(ザラブせいじん)は、特撮テレビドラマ『ウルトラマン』をはじめとするウルトラシリーズに登場する架空の宇宙人。別名は凶悪宇宙人。英字表記は"ALIEN ZARAB"。名前の由来は兄弟という意味の英語「brother (ブラザー)」を逆から読むというアナグラム。『ウルトラマン』の劇中では「(ザラブ星人の)母星語で兄弟という意味」という星人自身の説明がある。第18話「遊星から来た兄弟」に登場。これまでにも多くの星を滅ぼしたザラブ星の工作員の1人。母星は第8銀河系にあると語る。ザラブ星人は他の文明を滅ぼすことを目的としており、さまざまな惑星で暗躍している。破壊怪音波とそれを利用した催眠術、指先から発射する光弾、放射能霧に加え、高い耐久性ゆえに動くとより強力に拘束する拘束用テープを持つが、この拘束用テープは地球人の涙を浴びると劣化する性質を持つ。一人称は「私」。突如として地球上に広まった放射性ガスを簡単に取り除いたうえ、軌道を間違えたという地球側の土星ロケットを地球まで誘導し、地球人に対して友好的であるかのような行動をとるが、それらはすべて演技であった。イデ隊員を催眠術で操り、フジ隊員に化けてアラシ隊員に睡眠薬入りのコーヒーを飲ませて昏倒させ、防衛会議を盗聴する。ウルトラマンであるハヤタ隊員を捕獲してベータカプセルを奪おうとするが、彼がそれを忘れていたために失敗した後、にせウルトラマンに変身して街を破壊することで、ウルトラマンを地球人の敵と思わせようとする。しかし、ホシノ少年にハヤタを救出されたために本物のウルトラマンと戦うことになり、スペシウム光線を撃ち込まれて変身が解け、格闘の末にスペシウム光線で倒される。地球人とウルトラマンの関係を険悪化させようと狙うザラブ星人が化けた偽者で、ハヤタを拉致したうえで夜の市街地を破壊する。ただし、ウルトラマンの外見を真似ただけなので、スペシウム光線などの特殊能力や、ウルトラマンに匹敵するパワーなどは持っていない。本物に比べて目が赤みを帯び異常に吊り上がっており、耳やつま先、頭部のとさか、顎が尖っていてボディの赤いラインに黒縁が見られるなど異なる点が多いが、ムラマツたちは見分けが付かずに困惑していた。本物のウルトラマンと対峙した際には、格闘で敵わないと判断して空への逃亡を試みるが、スペシウム光線を受けて本来の姿に戻る。第33話「禁じられた言葉」に登場。地球侵略を狙うメフィラス星人に操られ、バルタン星人(三代目)やケムール人(二代目)と共にビル街に現れる。体色はメフィラス星人と同じく、黒と銀のツートンカラーとなっている。出現後、すぐに他の宇宙人と共に消え去った。『ウルトラマンボーイのウルころ』に登場。映画『ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟』に登場。かつてウルトラマンに倒されたザラブ星人の同族。GUYSのドキュメントSSSPにデータが記録されている。外見は筋肉質になっている以外は初代とほぼ同様。武器は手の先から発射する破壊光線や攻撃を無力化するバリヤー。初代が使用していた「小型電子頭脳」は使わず、地球人と直接会話できるようになっている。変身能力によってジングウジ・アヤを捕らえて彼女に化け、ウルトラマンメビウスであるヒビノ・ミライに痺れ薬入りのコーヒーを飲ませて動けなくすると、ニセウルトラマンメビウスの姿に変身して街を破壊し、わざとメビウスをおびき寄せて挑発しながら戦いを挑む。正体を暴かれた後はメビウスと格闘戦を繰り広げ、バリヤーで攻撃を防いでエネルギーを消耗させるが、光線の押し合いの末に最後はメビュームシュートを食らって倒される。しかし、すべてはガッツ星人がメビウスを捕らえるために仕組んだ囮だった。ザラブ星人が変身した偽物のメビウス。にせウルトラマンと同じく目付きが悪く、足先が尖っているほか、全身および頭部の赤いラインに沿って黒いラインが引かれているが、にせウルトラマンと異なりメビュームスラッシュも放てる。この姿で街を破壊し、本物のメビウスをおびき寄せて交戦した末にメビュームスラッシュを受け、正体を現した。テレビマガジン版『ウルトラマンメビウス外伝 超銀河大戦』に登場。『メビウス』劇場版の時と同様にガッツ星人、ナックル星人、テンペラー星人と宇宙人連合を結成しており、アークボガールを探して銀河系の果てに到着したウルトラ兄弟を他の3人や復活したUキラーザウルス・ネオと共に攻撃するが、空中でタロウのスワローキックを受けて返り討ちにされた。テレビマガジン版『ウルトラマンメビウス外伝 アーマードダークネス』に登場。アーマードダークネスを手に入れるためにマグマ星人やババルウ星人などと宇宙人軍団を結成し、ウルトラ兄弟と対決する。対決の最中、にせウルトラマンに化けてメビウスを騙し、共にアーマードダークネスが隠されているダークプラネットに向かう。アーマードダークネスを見つけてメビウスを攻撃するが、本物のウルトラマンのスペシウム光線を受けて変身を解かれると、アーマードダークネスをR惑星へ運んでババルウ星人に着けさせ、彼らと共に再びウルトラ兄弟と対決する。しかし、アーマードダークネスが動き出したことでババルウ星人は倒れ、暴走したアーマードダークネスを自分たちの戦力にしようとするが、他の宇宙人たちと共にレゾリューム光線を喰らって倒された。OV版『ウルトラマンメビウス外伝 ゴーストリバース』に登場。本編には一切関与しておらず、ラストで宇宙空間を漂うギガバトルナイザーを掴む腕のみの登場となっており、これが『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』につながることとなる。『ウルトラギャラクシー大怪獣バトル NEVER ENDING ODYSSEY』第8話「潜入者を撃て!」に登場。公式サイトには記載がないが、書籍ではザラブ星人(NRB)と命名されている。変身能力を駆使する凶悪な宇宙人だがレイオニクスではなく、宇宙の覇権を狙って戦っているレイオニクスを嫌い、変身能力で騙し討ちにしてバトルナイザーを奪っていた。奪ったバトルナイザーは、自分の顔を模した形のケースに収納している。一人称は「俺様」。輸送飛行中のハルナを襲い、初代と同じく銀色のテープを用いて拘束すると彼女に化けてペンドラゴンに潜入するが、探索中にオキをレイオニクスと誤解したうえ、自分の正体を見抜いて毒殺しようとしていると思い込んで逃げ出したところに本物のハルナと遭遇し、言動から正体が露呈する。とっさに後述のにせウルトラマンに変身するが、船内のいざこざで手を傷めていたようでゴモラにはほとんど歯が立たず、一命は取り留めたものの敗北するとオキが「怪獣マニア」であることを知り、退散した。過去に現れた個体とは異なり、先述のペンドラゴンにおけるいざこざでZAPの隊員たちに振り回される、オキの部屋にあった自分の解剖図を見て驚く、退散する際には腰を痛めるなど、終始コミカルな描写や言動が目立った。ザラブ星人(NRB)が変身したウルトラマンの偽者。初代同様に目が釣り上がり、耳やつま先が尖っていて腹部に黒線が入っている。ZAPの隊員たちの目の前で変身したため、即座に本物のウルトラマンではないと見破られ、レイが召喚したゴモラと対決する。スペシウム光線は撃てないため、素手で立ち向かって劣勢におちいる。ザラブ星人と同じように攻撃して逆に痛がるなど、この戦いもコミカルに描かれている。結局、ゴモラの超震動波を受けて元の姿に戻る。映画『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』に登場。ギガバトルナイザーを手に入れ、にせウルトラマンに変身して光の国の宇宙牢獄に侵入し、ウルトラマンベリアルの封印を解く。復活させたベリアルと共に宇宙支配を目論むが、ベリアルにとってはもはや用済みであり、ギガバトルナイザーを渡した直後、肩慣らしとばかりにギガバトルナイザーで瞬殺された。事実上、本作における大事件の元凶である。『NEVER ENDING ODYSSEY』の個体とは別人。また、百体怪獣ベリュドラの左角を構成する怪獣の1体としても姿が確認できる。映画『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』に登場。ギガバトルナイザーを手に入れていたザラブ星人が変身した姿。この姿で宇宙牢獄に現れ、番人を退けて牢獄に侵入した。EX第14話「戦場の惑星」、第16話「決戦!四人の戦士」、第17話「支配者の陰謀」、NEO第10話「もう1つの脅威」、第11話「復活の暗黒魔鎧装」に登場。EX第14話ではザラブ星のレイオニクスとして登場。好戦的な性格をしており、EXエレキングを操る。この時はメトロン星人のレイオニクスが操るEXレッドキングと自身の怪獣を戦わせている姿が見られるだけである。第16話ではメトロン星人を破った主人公の前に現れ、EXエレキングと共に主人公の怪獣と戦うが、こちらも今の主人公に対しては力及ばず敗北する。その後、第17話でレイブラッド星人のシルバーブルーメによってメトロン星人共々、レイオニクスパワーを吸い取られて力尽きる。その後の生死は不明。NEO第10話ではアーマードダークネスを倒し、手に入れるために主人公の持つネオバトルナイザーを狙い、初代同様にせウルトラマンに変身する。そして、青い球を追ってワームホールを抜け、惑星ハマーにやってきた主人公たちの前に現れ、ウルトラマンのふりをしてネオバトルナイザーを渡すように促すも、失敗して正体が露呈する。それから主人公たちと共にダークネスフィアに吸い込まれた第11話では、グローザムがアーマードダークネスの力でパワーアップしたのを見て、自身もその力を得ようとアーマードダークネスの前で巨大化するも逆に組み付かれ、そのまま分解されて取り込まれた。EXに登場したものと同一かは不明。にせウルトラマンの姿の時は紳士的に振る舞いつつもネオバトルナイザーを手に入れようと必死になったり、正体を知られてダークネスフィアに吸い込まれる時は「吸い込まれちゃうから」と叫ぶなど、『ウルトラギャラクシーNEO』のザラブと同様にコミカルな言動も見せていた。ステータスはスピードが高いが、ディフェンスが低い。必殺技は、頭突きを浴びせる「ザラブヘッドバット」、ウルトラマンとの戦いの際に使用した指から弾を放つ「エネルギーバルカン連射」、怪音波で苦しめる「破壊怪音波」を使う。また、毒属性に強いという一面を持つ。『大怪獣バトル ULTRA MONSTERS NEO』第10話「もう1つの脅威」に登場。主人公のネオバトルナイザーを奪うためにザラブ星人が変身した姿。ハマーにやって来た主人公達の乗るヴィットリオの宇宙船の前に現れ、ウルトラマンのふりをしてネオバトルナイザーを渡すように言うも、それを頑なに拒否するカネゴンの姿を見て逆上して襲いかかる。しかし、ネオバトルナイザーの怪獣に返り討ちに遭い、元の姿に戻った。ステータスの方は、変身前のザラブ星人のアタックとパワーを強化したように高い。本来は外見のみの変身で、本物のようにスペシウム光線などの技は使用できないが、今作では「フェイクスペシウム光線」や「フェイクウルトラ水流」などの必殺技が使用可能となっている。しかし、これらの威力は低い。ザラブ星人の姿に戻ってエネルギーバルカン連射を使った後、再びこの姿になって敵にフェイクスペシウム光線を浴びせる「リアクトアタック」は、高い威力を有する。また、ゼットンと組ませることによってタッグ必殺技「ゼットンファイナルビーム」が発動できる。『ウルトラマンX』第4話「オール・フォー・ワン」に登場。数多くの惑星を襲撃し、更なる標的を地球に定めて降り立った破壊工作員。ベムスターのスパークドールズを持って工場を破壊しながら、発生した有毒ガスをエネルギー源としてベムスターに吸収させた直後に実体化させ、街で暴れさせる。戦闘時は指からのエネルギーバルカンと格闘術を駆使する。ワタルとハヤトに追跡されるが、まもなく言い争い始めた彼らの隙を突いて逃走した後、アスナも加わった3人と格闘戦を繰り広げた果てに追い詰められ、彼らへ逆襲するために巨大化する。しかし、ランドマスケッティのファントンレールキャノンやスカイマスケッティのファントン光子砲を食らったうえ、最後はワタルのウルトライザーによる射撃で倒された。バラエティ番組『ウルトラゾーン』では「怪獣マッサージ」、「THE LOVE」に登場。また、第9話のアイキャッチで、男子高校生に化けた個体がその本物と鉢合わせする様子が描かれている。第2話のコントパート「怪獣マッサージ」に登場。溜池山王のマッサージ店に来店し、マッサージを受けながら自身の経歴や能力を語る。最後に肩のマッサージを要求するが、その位置を判別しにくい体型が整体師を困惑させることになる。第6話「THE LOVE」(ザ・ラブ)に登場。墜落した宇宙船から出現し、腕を怪我をしていたところを、片田舎で畑仕事をしつつ油絵を描いている女性画家で未亡人の池谷ミツ子に救われ、地球の習慣に戸惑いながらも2人で奇妙な生活をする。好物はコーヒーで、自ら淹れることもある。彼女と暮らすうちに段々とミツ子に好意を抱き、ある日、彼女を喜ばせるために変身能力で亡き夫に変身するも、逆に拒絶される。傷心のまま家に戻ると、家で彼女が倒れているところを見つける。実はミツ子は余命いくばくもなく、最後に彼女に心の意味を諭されて看取り、ザラブ星人は消え去る。主を失ったミツ子の家には、思い出の品とともに彼女が描いたザラブ星人の肖像画が、夫の遺影のところには「TheLove 我が夫」と題された肖像画が飾られていた。肖像画に描かれた「我が夫」もまた別のザラブ星人であった。データカードダス及びそれを元にしたCGショートムービー『大怪獣ラッシュ ウルトラフロンティア』に登場。他の文明を滅ぼす秘密工作員として名の知れた一族とされる。通常のザラブ星人はハンターステーションにいる宇宙人として登場し、『REDKING Hunting』ではメフィラス星人ジェントと会話する。また、劇場版『DINO-TANK Hunting』ではメトロン星人、ババルウ星人と共にチームを組み恐竜戦車に挑むも敗退する。2弾より登場。「テープに隠された優しさのハンター」の異名を持つ。拘束用テープを放つリストレインターを右腕に装備している。この拘束用テープを使用し、プラズマ怪獣の動きを封じる戦法が得意。3弾より登場。「フェローシップザラガン」の異名を持つ。あらゆる星のハンターたちと友好関係を築きたいと願っており、悪名高き工作員のトレードマークとされる専用銃エネルギーバルカンシューターを封印している。4弾より登場。「旋律の調教師」の異名を持つ。プラズマ怪獣のみに有効な破壊怪音波を操るザラブスピーカーポッドを武器とする。口数が多く、物静かなヒッポリト星人アーチャーとは性格も戦法も対照的なライバル同士。映像は『ウルトラマン』からの流用。

出典:wikipedia

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