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ブルーフロウ

『ブルーフロウ』(Blue Flow)は2005年3月4日に工画堂スタジオから発売されたWindows用リアルタイムシナリオシミュレーションゲーム。同年6月24日には、追加ミッションなどを収録した『ブルーフロウ ファンディスク』が発売された。続編としてブルーブラスターがある。工画堂スタジオには、戦術シミュレーションゲームとして同社の看板タイトルとも言えるうさぎさんチームの『パワードール』シリーズがあるが、その流れを汲みつつもとっつきやすい作品となることを目指して制作された作品である。パワードールでは、例えば女性ばかりのキャラクターが登場し性格付けなどの設定も存在するが、一般的なノベルタイプの美少女ゲームのように本編中で彼女たちのストーリーが展開することはほとんどなく、あくまでもシミュレーションゲームとしての"遊べる部分"に特化した作りとなっていた。これは一方で、ユーザーによる、各キャラクターの設定を基にした創作活動が盛んとなる一因ともなっていた。しかしながら、このようなコンセプトで制作されていたことは特にシミュレーションゲームを得意としないゲームユーザーにとって、パワードールシリーズに対してのハードルが高くなってしまう要因ともなっており、それを解消してより広いユーザーに探求することを考え、ブルーフロウが企画された。このようなコンセプトを実現するための方策として、登場する各キャラクターによるドラマ性の高いシナリオとそれに伴うノベルパートの採用、多数のイベント絵、シミュレーションパートでの操作性の改善やシミュレーションゲームを苦手とするユーザーを念頭に置いた難易度設定などが盛り込まれた。これらの考え方は続編となるブルーブラスターにおいても、改良の上継承された。しかしながら、パワードールシリーズに対してのハードルを下げる考えで制作された本作においても、シミュレーションパートは決して簡単なものではなく、このようなゲームを苦手とするユーザーにとっては少々手強いものとなっている。また、パワードールシリーズの流れを汲んではいるが、シミュレーションパートのゲームシステムは本作と同じいるかさんちーむの「羅刹」が近い。惑星ネクタルに住むユアンは友人のジョーカー・黒帯と共に地球軍の輸送機が墜落するのを偶然目撃する。生存者を救出するため墜落地点に向かった彼らは、地球軍が開発した新型機ブルーフロウの存在を知ると共に輸送機を撃墜した惑星連合軍のパワーローダーに囲まれてしまう。ユアンはこの危機を乗り切るために、ブルーフロウに乗り込むのだった。ブルーフロウ ファンディスクは2005年6月24日に工画堂スタジオ・いるかさんちーむから発売された『ブルーフロウ』のファンディスク。ブルーフロウのエンディング後を語った追加ミッションの『プルーフロウEXTRA』、サイドエピソードやエンディング後の想いを主要キャラ3人が綴ったサウンドドラマ、デスクトップアクセサリー、アートワークコレクション、などで構成される。

出典:wikipedia

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