原村(はらむら)は、長野県諏訪郡にある村。地名は原(はら)。県中央部、八ヶ岳山麓の西南部に位置する東西に長い地域。亜寒帯湿潤気候に属し、冬季は非常に寒冷である。明治22年の町村制の施行以来、周辺の村は合併により茅野市や富士見町となったが、原村は合併をしていない。神事である諏訪大社御柱祭において、原地区の氏子は茅野市泉野地区の氏子と共同で上社の一本の柱を曳航している。農業、高原野菜の生産が盛んで、特にセロリとアネモネの生産量は日本一である。また、八ヶ岳山麓の避暑地として観光業も盛んで、ペンションビレッジもある。ペンションビレッジは昭和48年9月にPSD(ペンション・サービス・デベロップメント)により6軒が着工され、営業が開始された。現在のペンションビレッジは第1との第2の二つがある。1974年5月2日姉妹都市提携2002年7月26日相互友好都市提携ヘリコプターの発着場があり、八ヶ岳での遭難者の救助に活用されている。
出典:wikipedia
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