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KUNOICHI

KUNOICHI(クノイチ)は、TBS系列で放送のスポーツバラエティ番組である。女性版SASUKEとして、2001年12月に初めて放送され、2009年10月の時点で8回開催されている。完全制覇は、2004年末の第4回、2006年新春の第5回、2006年夏の第6回に、三宅綾子が、2009年秋の第8回に小宮理英、門井佐登美がそれぞれ達成している。毎回100人が出場し、4つのステージに分かれたさまざまな障害物をアクションゲームのようにクリアしていく巨大フィールドアスレチック。途中で池に落下するか、池の水面に着水したり、コースアウト、タイムオーバーになるとその場でリタイアとなる。出場できるのは女性のみ。SASUKEより年齢制限が小さく小学生が出場したこともある(SASUKEの出場資格は中学生以上)。ゼッケン(挑戦順)はスタッフが決めており、後半になるほど、また、一の位が1の時に有力選手や注目選手を多く配置する傾向にある。第8回は1stが4人1組によるサバイバルレースで、ゼッケンはなく、挑戦順は1st挑戦前に発表された(2nd以降は1stのタイム順に行われている)。ほぼ毎回何らかの新エリア設置、あるいはリニューアルが行われている他、SASUKEからリメイクされたエリアやSASUKEに逆リメイクされたエリアもある(例:大跳躍→ダウンヒルジャンプなど)。第7回までは、エリア名は漢字3文字で統一されていた。梅田以外はTBSアナウンサー(当時)。第1回大会 KUNOICHI2001冬 合計11エリア(1st-6 2nd-4 Final-1)1st突破者は2人のみ。その2人も2ndのスタートエリアである大跳躍でリタイア。SASUKE、KUNOICHI合わせ、史上初の2nd全滅となった。第2回大会 KUNOICHI2002冬 合計11エリア(1st-6 2nd-4 Final-1)1st突破者は3人。初のファイナリストが誕生したが、天候が非常に悪く、Final時には雪が降っていた。第3回大会 KUNOICHI2003秋 合計17エリア(1st-8 2nd-4 3rd-3 Final-2)この大会より、3rdが新設され、SASUKE同様4ステージ制となる。また、1st、2nd、Finalがリニューアルされた。1stクリア者は14人と格段に増え、3rd進出者も11人と史上最多。2大会連続Final進出の水野は、あと僅かの所で完全制覇を逃す。※中西のゼッケンは、テロップでは10と表記されていたが、実際には5を付けていた。第4回大会 KUNOICHI2004冬 合計17エリア(1st-8 2nd-4 3rd-3 Final-2)1stクリア者は8人。前回のファイナリストが2ndまでで全滅。3rdで脱落した5人は全員倒連板でのリタイア。そんな中ただ一人Finalに進出した、初出場の三宅綾子が完全制覇を達成。初出場での完全制覇もSASUKE、KUNOICHIを通じて初の快挙。第1回からナレーターを務めてきた垂木勉はこの回をもってナレーターを降板した。第5回大会 KUNOICHI2006謹賀新年 合計19エリア(1st-9 2nd-5 3rd-3 Final-2)完全制覇者が出たため、2度目のリニューアルが行われた。泉美香や渡辺和江、半沢友美といった有力者のほとんどが出場しなかったため、それほど有力者のいない大会となった。1stクリア者は6人。3rdステージは夢幻道のみタイムがあった。三宅綾子が2連覇を達成。1st終了後に聞いた祖母の死を乗り越えての完全制覇だった。また、今大会で多比良健がナレーターを担当した(第16回のSASUKEも同様)。第6回大会 KUNOICHI2006秋 合計18エリア(1st-8 2nd-5 3rd-3 Final-2)2大会連続の完全制覇のため、リニューアル。1stクリア者は11人。三宅以外のクリア者は全員クリア初経験という珍しいことが起きた。また、第5回と比べると、跳躍力も重要になった。また、今大会の2ndはタイムアタック形式で、上位6名が3rdに進出した。三宅綾子がリニューアルされた新Finalを制し、3連覇を達成。今回は1stに万国旗が飾られていたためか、20ヶ国の選手が多く参加した。この大会では挑戦中にゼッケンを付けている選手が殆どいないほどの大会だった。※上記の北川のゼッケンはテロップでは77となっていたが出場選手がアップしたと思われる挑戦者リストの画像(こちらを参照)によると68となっているのでこちらのほうが正しいと思われる。また、岡本はテロップでは66となっていたが、2ndでの放送順では前田より後なので84~87のどこかに当てはまると思われる。前田はテロップでは75となっていたが、2ndでの放送順では田中より後(3rdでは放送順的に田中より前)で、岡本同様84~87のどこかに当てはまると思われる。これらは挑戦中にゼッケンを付けている選手が殆どおらず、1st、2ndで放送順の異なる選手に関してはゼッケン的に2ndでの放送順と同じタイミングで挑戦していると思われる。第7回大会 KUNOICHI2007秋 合計19エリア(1st-8 2nd-5 3rd-4 Final-2)合計7つの新エリアが登場するなど、KUNOICHI史上最大(2016年現在)のリニューアル。特に、1stの段違棒~飛翔柱のセット障害で約40人の脱落者がでた。更には、2大会ぶりの登場となった八艘飛が次々と実力者を飲み込んでいった。1stのクリア者は、ワースト3位の4人。2ndも大跳躍と舞乱道以外のすべてのエリアが入れ替わり、かつての1stの難関、舞踊石が復活。クリア者も過去最低の1人。三宅は初のリタイアを喫した。3rdも倒連板が一部リニューアルされ、唯一のクリア者である田中真帆は前回クリアした倒連板で脱落。第1回以来のファイナリスト0となる。第8回大会 KUNOICHI2009秋 合計16エリア(1st-7 2nd-6 3rd-1 Final-2)2年ぶりの開催。1stが4人1組による勝ち抜き制となり、敗者復活戦も実施(4人全員リタイアの組のみ)。2ndこそ、今までの難所エリアを集めた通常通りのステージで尚且つ、第6回以来となるタイムアタック形式(上位10名が3rd進出)であったものの、3rdでトランポリンを使った走り高跳びによる記録で争われるという、これまでとは全く異なる形式での大会となった。結果、史上最多(2016年現在)の35人(内、9人が敗者復活)が2ndに進出した。小宮理英と門井佐登美が完全制覇を達成したため、SASUKEも含め、史上初の1大会で複数の完全制覇者が誕生した。この大会はゼッケンがなかったため氏名のみの表記。この大会において佐藤文康が実況として起用され(1stのサブ、敗者復活戦、2ndの前半の選手を担当)、初田啓介が2大会ぶりに実況を復帰し、今大会のナレーターを平野義和が担当した。今大会であるこの年を最後にKUNOICHIが放送されていない(2016年現在)。第8回終了時点で5回完全制覇が達成されている。これまでの大会に活躍したものを記述する。対象は、最優秀成績経験者、3rd以降に複数回進出した者。最新の大会で活躍した者を記述する。ここでは、出場回数や成績に関わらず、様々な面で会場を沸かせた人物を挙げていく。最速タイム経験者、1度だけ3rd以降進出など良い成績のある挑戦者もいる。原則として初出場の早い者から記述する。「KUNOICHI2009 最強の女性No.1決定戦」バージョン。全16エリア。制限時間2分。4人1組が挑戦し、先着2人が2ndへ進出。1stで、4人全員がリタイアになった組に限り、敗者復活戦が行われた。最初に20秒間の高速回転を行い、その後幅50cmの橋を渡る。最初にゴールした1人が敗者復活(合計9名が復活)。なお敗者復活者は全員2ndステージで敗退した。制限時間3分30秒第6回以来となるタイムアタック形式を採用し上位10名が3rdに進出できたが、クリア者が10人に満たなかったため、クリア者全員が3rdに進出した。トランポリンから跳躍し、バーを落とさないようにバーを越える。1m60cmから試技を開始し、同高度を2回失敗で試技終了、脱落となる。残り挑戦者が3人になるまで競技が続けられ、残った3人がFinal進出。制限時間60秒Finalをクリアすれば完全制覇。(第8回)ファイナルステージ第6形態第5回の第3形態以降は毎回必ずリニューアルされている。内容は省く。

出典:wikipedia

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