『蒼穹のカルマ』(そうきゅうのカルマ)は、橘公司による日本のライトノベル。イラストは森沢晴行が担当。2009年1月から、富士見ファンタジア文庫より発表されており、2012年2月、最終巻である8巻が刊行された。第20回ファンタジア大賞準入選作。受賞時のタイトルは『全ては授業参観のために』。また、宝島社発行のこのライトノベルがすごい!2010・作品部門において初登場10位を記録した。「任務完了だ」――蒼穹園上空、高度二千メートル。空に突如現れた不純物――空獣(エア)。その不純物を駆逐し、飛空するひとつの騎影。長い漆黒の髪を踊らせ、空を舞う鎧を身にまとい、空獣の血で空を彩る騎士・鷹崎駆真。いかなるときも狼狽しない、鉄仮面と称される彼女。ある日、彼女に空獣警戒の緊急任務が言い渡された。蒼穹園の空を護る彼女の返答はもちろん……即座に拒否!? その日、駆真には任務よりも大事なことがあって――!?
出典:wikipedia
LINEスタンプ制作に興味がある場合は、
下記よりスタンプファクトリーのホームページをご覧ください。