『花のお江戸のすごい奴』(はなのおえどのすごいやつ)は、1969年4月13日から同年9月18日までフジテレビ系列の木曜20:00 - 21:26(JST)に放送されたテレビ時代劇。全13回。江戸の長屋に住む浪人・剣夢十郎が、江戸の市中で起こる事件を解決する物語。新国劇が制作に携わっている。6シリーズ放送された『三匹の侍』に代わって開始した、フジテレビでは『夜の十時劇場』以来の長時間ドラマで、初の90分カラー連続時代劇となったが、その『三匹』を終了に追いやった『ふるさとの歌まつり』(NHK総合)や、プロ野球中継で何度も中断され、人気は出ず、終了と同時にこの枠の時代劇は中断する事となる。ただ、開始当日の新聞のラジオ・テレビ欄や番組広告には「ナイター中継のない時放送」と記載されており、当初から雨傘番組目的で放送されていた。なおこの後もフジテレビの木曜20時枠は、90分番組が1972年9月まで継続する事となる。CS・時代劇専門チャンネルでは第12話「女地獄」が欠番として放送されなかった為、第13話「南町奉行襲撃」が第12話として放送された。
出典:wikipedia
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