LINEスタンプ制作代行サービス・LINEスタンプの作り方!

お電話でのお問い合わせ:03-6869-8600

stampfactory大百科事典

ジョイントロボ

ジョイントロボは、1970~90年代にロッテから発売されていた食玩シリーズ。および付属するロボット型玩具の総称。乗り物型の玩具は未来カーと称する。1970年代の末頃より50円シリーズ展開開始。先行していた『グリコ スポロガム(50円)』に外観仕様が酷似しており、これへのカウンターアイテムとして市場投入されたと考えられる。スポロガム「男の子向き」に対して『ジョイントロボ』、「女の子向き」に対して『リカちゃんガム』が用意された。景品玩具のラインナップ数は1シリーズ14種前後。当初はハズレとして旧シリーズの玩具も混入されていた為、箱画イラストにある最新版が必ず出るとは限らなかった。※ハズレ混入は50円シリーズの10弾あたりで終了する。玩具の入った小箱とPTP包装に包まれたポンチ絵付の糖衣ガム(後に球状糖衣ガムに変更)の小箱がシュリンクされた箱形状で、2つの箱のサイズは同じであった。店舗への納品用カートン箱をミシン目から切り取るとそのまま販売用ディスプレイとして転用できた。これらもスポロガムの外観仕様に倣った物であった。付属玩具は単体でも遊べるが、ロボなら背中と頭頂に凸、腹と股間に凹ジョイント。未来カーなら機首と上部に凸、尾部とシャーシ裏に凹ジョイントが配置され、玩具同士を連結させて遊べるものが多かった。この連結遊びの規格は縛りが緩く、デザイン優先でジョイントが省略されている品や、1シリーズを通して全くジョイントの無いラインナップも存在した。1981年2月、カバヤ中心で勢力を広げ始めた100円食玩ジャンルへの参入商品として『スーパージョイントロボ』が発売された。当時、駄菓子屋店頭ではバンダイの『宇宙戦艦ヤマト メカニックコレクション』をはじめとした100円プラモが人気を博しており、まだ消費税の無かった時代、ワンコインで買える選択肢の拡大は子供たちに歓迎された。単価の上昇を受け、開封するまで何が入っているか解らないクジ要素が撤廃された。具体的には箱の裏にシリーズラインナップが明示され、箱の穴から覗くと中身が解るようになった。これらはカバヤ製品の外観仕様に倣った物であった。中身の玩具は50円のジョイントロボに対して本体サイズが一回り大きくなり、プラスティックモデル風のランナーパーツが追加され半完成品となった。これにより組立説明書が必要となったが、イラストカードやシールの裏に説明書を印刷したり、判読を困難にするノイズを多重印刷し、玩具のクリヤー武器をかざすと秘密設定が読み取れる等の楽しいアイデアが投入された。1シリーズ内のラインナップは正義/悪それぞれ5種ずつの10種が用意された。末期にはジョイントロボとスーパージョイントロボの間で組み合わせ遊びを提案する連動展開も実施された。余談であるが、複数のロボットキャラクターを特徴あるエンブレム(インシグニア)で2軍に分けて配置する商品展開手法は『スーパージョイントロボ』が元祖である。ドーレスト、ザリオン、ローダー、スピンダー、ドライアン、スピリオン、ズータント、ダンブル、ベリオン、シュポルド、ズネーク、バッザミ、ワイダー、サークロンレーダス、ガメロン、バイグラー、ミサイロン、ネッガー、ドリゴン、ギアリンガー、ダートル、ギーリー、ゲパルドン、ザウンダー、ダンク、グレンダー、レーザラスダビットン、グライヤー、ブラスタン、ゼウサー、コンビオン、以下の名称は不明。ブルコング、ジーラカン、プラズーン、ジェイサー、デスラント、ボムスター、バルダニア、ギャロン、以下の名称は不明。1.G・ジャーク、2.タイガドン、3.ガメダス、4.ドリゲータ、5.スタータス、6.サメージャー、7.スティンヘッド、8.ウルザー、9.ジャガリーン、10.クロコダイン、11.ライガー、12.イーグライザー、13.ザイモス、14.モーボス1.ドラゴンヘッド、2.ストローム、3.キャノンカーゴ、4.ハンドーズ、5.グローダンク、6.スラッター、7.バーニント、8.バクトール、9.サムソーン、10.マードック、11.ゾード、12.クリシュナー、13.マルドー、14.ナイトイーグル1.ケイタン、2.ナイトジャッカル、3.モモコンブル、4.トーイチ、5.バスターン、6.マスターキャノン、7.ゴッドボンバー、8.スコーピオン-G、9.ブルファイター、10.ヒデキング、11.ガーニアン、12.スーガ、13.ケイコマンダー、14.ハバナキャット1.コスモ1号、2.コスモ2号、3.コスモ3号、4.コスモ4号、5.コスモ5号、6.コスモ6号、7.コスモ7号、8.コスモ8号、9.コスモ9号、10.コスモ10号、11.コスモ11号、12.カラード、13.ジャッカル、14.パズラー1.フェイサー、2.ヘッダム、3.クァトラー、4.ケルベース、5.クロマス、6.バイナー、7.クロムナー、8.ロボガイス、9.ヴァイタル、10.バルトール、11.ドルネン、12.ギリオス、13.プロミウス、14.サンターン1.高機動戦闘獣タイガリオン、2.重戦闘獣ザイラー、3.高速戦闘獣イーグラーMKII、4.高機動スーツ・ヒューマリス01、5.重装型スーツ・コードロンZ、6.重装甲獣ガルマジロン、7.海洋戦闘獣シャーカー8.攻撃型戦闘獣ディラノン、9.重戦闘獣ブロンダー、10.超音速戦闘獣プテラー、11.装甲戦闘獣ドリケロン、12.重戦闘兵ゴーロン、13.重装甲獣アンキース、14.深海偵察獣ギャプトロンスーパージョイントロボの同シリーズビークルに乗せられる。J-1 アルバトロン、J-2 マーベラー、J-3 リザード、J-4 スパイキー、J-5 ロクセット、J-6 シーバース、J-7 クロイゼル、J-8 フォルケン、J-9 テコンダー、J-10 ゼクターE-1 デスカイザー、E-2 ドッケン、E-3 スピンクス、E-4 カッパバロン、E-5 サバイバー、E-6 スケルボーグ、E-7 マグネッツ、E-8 トーヘッド、E-9 マードック、E-10 ゴーバスJ-1 スナッパー、J-2 カーピー、J-3 デリンガー、J-4 グレンチ、J-5 ゴースン、J-6 リフトワーカー、J-7 ウッドベースE-1 ドライブヘッド、E-2 フーター、E-3 ライオット、E-4 プライスタンク、E-5 ビグラー、E-6ブルドーター、E-7 ランブラーJ-1 ドラバス、J-2 バンカー、J-3 ドランコ、J-4 ドリゲル、J-5 アンキラー、J-6 ベリコム、J-7 ジュッティーE-1 ガント、E-2 ブラマー、E-3 デイラ、E-4 テラーノ、E-5 ザンシオ、E-6 ドリンゲ、E-7 ヴォームスパッケージ正面の窓(穴)から数字を覗いて選べるようになっている。付属カードに全高・重量・武装と通し番号が書いてあるが、パッケージの番号順とカードの数字順は第9弾まで一致していない(9弾までのパッケージの番号はジョイントロボ軍団とエイリアン軍団で交互に1〜10の番号を振られていた)。通し番号の下1桁目(1〜5)以外が弾数を表している。裏面の一覧表では番号を振られていない。キャプテンJ、ブルキャノン、アイライザー、コスモクルーザー、コスモファルコンゼネラルサタン、パズラー、E-15 サタンベーダー、サタンローラー、ゴーストライダーJ-21 コスモビートル、J-22 ビッグギャリア、J-23 コマンドJ、J-24 スティロンボー、J-25 マリンハンターE-21 ズゴルピヨン、E-22 ブラックゴーダ、E-23 デビゾリン、E-24 バッダーボ、E-25 デビルシャークJ-31 コンドラー、J-32 キャプテンG、J-33 メカパルド、J-34 スペースナイト、J-35 ブルーザーE-31 ダンカー、E-32 ジーラカンス、E-33 ザタン、E-34 メガック、E-35 バリケン第4弾。コクピットが分離してロケットや円盤になる。パトロン、ジェイダム、ギャリオン、ダルタン、J-42 メカサンダーサクソン、E-43 グラッガー、ギロング、E-44 パラゾン、ダットラーコクピットの中に畜光素材のパイロットが入っている。J-51 ギャロック、J-52 名称不明、J-53 バイオン、J-54 ガーブン、J-55 リョーダーE-51 ダークロン、E-52 ザリーン、E-53 ゾラック、E-54 デスガー、E-55 ジャロイド第6弾。J-61 ジャイロスター、J-62 バイオス、J-63 スプレッダー、J-64 バトルガー、J-65 J-ガノンE-61 ギャドラ、E-62 ザウラー、E-63 ガモス、E-64 ベガッサ、E-65 レーダロン第7弾。ロードリアン、ガンボーグ、レオパラド、ベガスター、J-スナイパーゲド、ドラゴス、E-75 ジャリンガー、E-71 ザンドラ、E-74 ユーフォロン第8弾。関節を自由に動かしてポーズが取れる。J-81 ガイザー、J-85 コマンドス、J-83 ブロンコ、J-82 アポロイド、J-84 バトラング E-84 ガイキリー、E-82 シデン、E-81 ガルメデウス、E-85 ベガルダス、E-83 ボスコム第9弾。各軍団5体が1つずつ持っている強化パーツを1体に装備させてパワーアップロボに出来る。J-91 スライダー、J-92 パルザー、J-93 ディアーズ、J-94 ゴーディン、J-95 ゼノスE-91 ガルバロス、E-92 フォリンクス、E-93 ザウロン、E-94 ガランダー、E-95 グローン第10弾。各軍団の5番に強化パーツを合体させて移動砲台型のファイティングマシンを作れる。J-1 ランドラー、J-2 ユニックス、J-3 ジャイロス、J-4 ローガ、J-5 グランダーE-1 ゾラス、E-2 タロック、E-3 ガスカル、E-4 ラゴーン、E-5 ゾワーム第11弾。各マシンのシートと乗りこむコマンドマンは取り替えられる。J-1 トルネオン、J-2 グレイジオン、J-3 フライスルー、J-4 ギャリオン、J-5 ブルロイドE-1 ロードン、E-2 ジャダー、E-3 ファルコム、E-4 ザッパー、E-5 ジャビアン第12弾。クリアオレンジの武器パーツで付属カードにある謎の隠し文字を解読出来る。J-1 騎士団長J・カイザー、J-2 戦術参謀騎士ガッシュ、J-3 特攻騎士ベルガー、J-4 カルス4世、J-5 格闘騎士バビロックE-1 軍団長ダークナー、E-2 狂戦騎士デザク、E-3 魔道騎士オーマ、E-4 重騎士ミノダロス、E-5 処刑騎士ドッコム第13弾。カード裏面にストーリー漫画が描かれている。J-1(J-131)空戦兵 トム・イーグル、J-2(J-132)迎撃兵 ハリー・ライガン、J-3(J-133)戦闘兵 レオ・ランボー、J-4(J-134)偵察兵 ブル・サンダー、J-5(J-135)突撃兵 ベア・マックスE-1(E-131)改造獣No.003 ライドル、E-2(E-132)改造獣No.008 ガンコング、E-3(E-133)改造獣No.110 ブラバット、E-4(E-134)改造獣No.666 ドラホーン、E-5(E-135)改造獣No.013 タイガノン第14弾。各軍団の5番に強化パーツを合体させるとジョイントロボはライオン型、エイリアンは恐竜型のメカになり背中に乗せられる。この弾よりカードから通し番号が消える。J-1 ガーディアス、J-2 ロックダム、J-3 バイフォン、J-4 グラバス、J-5 ブライオンE-1 ルシファス、E-2 バーリオン、E-3 ダシュラン、E-4 イフリード、E-5 マグラザン第15弾。マシーンのみの構成で、ジョイントロボ同シリーズの小型ロボを乗せられる。「専用マシーン」というコンセプトに徹したことで、箱容量ギリギリまで商品サイズを拡大した。J-1 ダブルドライバー、J-2 キリクロス、J-3 リベットハンマー、J-4 テオノクラフト、J-5 スパナボルトE-1 ゴキブルG3、E-2 クモガレック、E-3 バッタジッター、E-4 ギリカーマ、E-5 スカイハッチ第16弾。同シリーズジョイントロボのクギやネジパーツ等で接合出来る。J-1 アタックボット スピット、J-2 ディフェンスボット サルート、J-3 トップタンク パーボ、J-4 ソーナータンク サベル、J-5 カーゴタンク スペーサE-1 アタックボット モグモ、E-2 ディフェンスボット ゴリゴ、E-3 トップタンク クモク、E-4 ソーナータンク ガメガ、E-5 カーゴタンク トドト第17弾。前シリーズと同じ。同一シリーズだが、かつてのリアルな方向性へ若干回帰。ガンプラなどを参考に、脚の付け根を「ハの字」になるように工夫を加えている。J-1 レンジャー、J-2 ブロント、J-3 ステラス、J-4 ダンク、J-5 ファランクスE-1 スカルスピン、E-2 メガダイノ、E-3 ラドンガ、E-4 ザゾーリ、E-5 シザース第18弾。太陽光線に当てると透明から紫に色が変化するパーツが入っている。J-1 ライバード、J-2 ムスタング91、J-3 ウィンガルV2、J-4 メッサーG9、J-5 ブライアE-1 キングオロチ、E-2 ゴングバロン、E-3 ザイラーマークIII、E-4 クワガタラン、E-5 クラブバード第19弾。各軍団の5つのパーツでカードロボは正機神、ディスクロボは悪機神が組み立てられる。J-1 ロボ-リーダー、J-2 ロボ-アックス、J-3 ロボ-ローズ、J-4 ロボ-タンク、J-5 ロボ-ソードE-1 フィッシュベム、E-2 オクトベム、E-3 ゲソベム、E-4 スネークベム、E-5 ロブスターベム第20弾。部品を組みかえられる。J-1 ネオ・ロボ-リーダー、J-2 ロボ-アックスII、J-3 ロボ-ゴング、J-4 ロボ-イーグル、J-5 ロボ-ガルスE-1 ビートベム、E-2 キリーベム、E-3 シザーベム、E-4 ボールベム、E-5 スパイダーベムスーパージョイントロボの最終(21)弾。各軍団5体が合体してスーパージョイントロボになる。J-1 スーパーアックスロボ、J-2 ロボ-コーン、J-3 ロボ-ライガー、J-4 ロボ-コンドル、J-5 ロボ-ファントE-1 ムカデベム、E-2 リザードベム、E-3 サラマンドベム、E-4 バットベム、E-5 コウラベム

出典:wikipedia

LINEスタンプ制作に興味がある場合は、
下記よりスタンプファクトリーのホームページをご覧ください。