『クイズ赤恥青恥』(クイズあかっぱじあおっぱじ)は、テレビ東京系列局ほかで放送されていたクイズ番組である。テレビ東京とオフィスクレッシェンドの共同製作。全364回。テレビ東京系列局では1995年4月8日から2003年3月7日まで放送。クイズに答えるのはスタジオにいるパネリストたちではなく、収録前にスタッフが取材した街の一般人であり、パネリストたちはその中の誰が正解するのかを当てていた。当初は「常識」を題材にしたクイズを一般人に出していたが、末期にはテーマが「常識」から「恥」に変わっていってしまい、常識とは無関係のクイズを出すことも多くなった。いずれも日本標準時。最初の持ち点は以下のとおり。街頭で一般人にクイズを出題し、芸能人のパネリストは誰が正解するかを予想する番組の基本形式の問題。「○○って何?」「○○なのはなぜ?」「○○と××の違いは?」のように説明を求める形式の問題や、誰もが見たことがあるのに正式名称まではあまり広く知られていない物の名前を答える問題が多く出されていた。当初は一般人に常識的な問題を出題する趣旨だったが、途中からは雑学の分野まで出題する問題の範囲を拡大した。優勝者に贈られる賞品は放送時期によって異なっていた。土曜時代から水曜時代までは、トップ賞のパネリストだけでなく街の一般人にも賞品と称号が贈られていた。特に番組スタートから1年間は下記を決める時間を設けていたが、後にそのシーンを省き、エンディングのテロップで発表するようになった。なお、これらの賞の受賞者は必ずしもクイズの正解数だけで決められるわけではなく、古舘やパネリストたちの自由な判断により決められていた。稀に「街角常識王」と「街角赤恥王」をWで獲得した解答者もいた。金曜時代には、街の一般人6人全員に賞品が贈られていた。系列は放送終了時のもの。いずれも著者:テレビ東京、発行者:角川書店。
出典:wikipedia
LINEスタンプ制作に興味がある場合は、
下記よりスタンプファクトリーのホームページをご覧ください。