今川 範氏(いまがわ のりうじ)は、南北朝時代前期の守護大名。駿河今川氏の第2代当主。文和2年(1353年)に父範国から家督を譲られて当主となる。しかし父が存命し、武将として弟の貞世の方が優れていたため、影が薄い存在であった。ただし、実際の家督は貞世が相続していた可能性もある。貞治4年(1365年)4月に死去、享年50。長男の氏家も亡くなっていた為、僧侶だった次男の泰範が還俗して後を継いだ。
出典:wikipedia
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