贄川宿(にえかわじゅく)は中山道33番目の宿場(→中山道六十九次)で、現在は長野県塩尻市。古くは温泉があって「熱川」と書かれた。温泉が枯れてからは現在の漢字を当てるようになった。宿の創設は天文年間。木曽路最初の宿場で、北の入口に関所があり、福島関所の補助的役割をはたした。天保14年(1843年)の『中山道宿村大概帳』によれば、贄川宿の宿内家数は124軒、うち本陣1軒、脇本陣1軒、旅籠25軒で宿内人口は545人であった。
出典:wikipedia
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