『バトルレイパー』（Battle Raper）は、ILLUSIONが発売したWindows用のリアルタイム3D脱衣格闘ゲームである。格闘ゲームとアダルトゲームを融合した。登場キャラの多くは女性。一定のダメージを女性キャラに与える事で衣服を破る事が出来る。男性の服は１と２も破けない。１では破けていく様子を方向キーとボタンで操作して、360度の視界から観察することが出来る。必殺技の中には胸や股間をグリグリしてダメージを与えるものもある。格闘の他にHシーンもある。これもプレイヤーが操作する事が出来る。２からはリアルタイム脱衣が表現されており、バトル中に攻撃を当てて脱衣ゲージを減らす事で、その場で鎧や衣服と下着が破れて裸になっていく。上半身が裸になると、肌蹴てしまった胸を、片手で隠しながら闘う姿も見られる。各キャラは衣装エディットが可能。入手したコスチュームを自由に着せ替え出来る仕様なので、自由な格好で闘わせたりが出来る。またＨシーンの他に、対戦して倒した女の子にその場でイタズラできる「いたずらモード」を搭載し、気絶して倒れた女の子の胸やふとももを触ることができるほか、寝返りをうつ女の子の膝を動かしてスカートの中を自由に覗くことも可能。Battle Raperについてはロットアップした為、入手は出来ない。Battle Raper II 〜THE GAME〜については、Battle R（バトルアール）II 〜THE GAME〜と改題してダウンロード販売に切り替わった。街では今、連続婦女暴行事件が発生していた。しかも、被害者は格闘経験をもつ女性のみ。一体、誰が何のために彼女たちを狙うのか…。そして、犯人を巡って様々な女たちの運命が交錯する……！！１人は失踪した義兄の行方を探して………。１人は組織の陰謀を探るために………。また１人は行方不明の同僚を探して………。そして失われた記憶を求める者も………。過酷な戦闘と運命の先に彼女たちを待ち受けるものとは…？！20XX年。地球規模の大災害で、絶滅に瀕した人類。だが、生き残りの中から“エターナル”と呼ばれる超人たちが誕生する。彼は神々の武器“エレメント”を駆使して世界の覇権をめぐり争いを繰り返していた。主人公・九鬼悠樹（くかみゆうき）は、“エレメント”専門の泥棒である。無人島に眠るエレメントの情報を手に入れた彼は、同じく“エレメント”を狙う美少女たちが待ち受ける神凪島へと向かったのであった…。世界的軍需産業【アッシュール】によって生み出された人工生命体。強靭な格闘家の体をベースに作られている。彼は組織のプログラムによってより優れた生命体を生み出す為、強靭な肉体と精神を持った女性を、次々とレイプして自分のDNAを注ぎ込んでいく。正体は如月舞の義理の兄・如月 丈（きさらぎ じょう）。【アッシュール】を捜査中に彼らに捕えられ改造されてしまった姿が、このゼノンである。ゼノンに改造された如月丈の義理の妹。消息不明になった兄の行方を追っている。健気で一途に兄の行方を心配している。本来は元気で明るい女の子。【アッシュール】の敵対組織に雇われた女スパイ。人間兵器としてのゼノンのデータ手に入れる為、彼の後を追う。あっけらかんとした性格の関西弁の女の子。かなりの負けず嫌い。国際警察の特殊機動捜査官。世界的軍需産業【アッシュール】の捜査中に消息を絶った元・同僚[如月 丈]の後を追っている。優しい性格で、責任感が人一倍強い。任務と言う言葉で隠しているが、誰よりも丈の安否を気遣っている。 ゼノンと同じく【アッシュール】によって生み出された改造人間。失われた自分の記憶を取り戻すために闘い続ける。表情の変化が少なく、無感情に言葉をしゃべる。とある事件をきっかけに家を出て世界中を旅している。一見クールで無責任だが本来は情に脆く熱い性格。“トリックスター”の異名を持つ。私立鉄十字学園に所属するエターナル。正義感の強いまっすぐな性格の女の子。大雑把過ぎるところもあり、かわいいものを見ると回りが見えなくなる。“鉄十字の風神”と呼ばれている。聖アルカナ幻殺館に所属するエターナル。神代由羅の双子の姉。かなりおっとりとした性格。だが、並外れた高い戦闘力を持っているため敵勢力から畏怖をこめて“朧月の死神”と呼ばれている。聖アルカナ幻殺館に所属するエターナル。神代由羅の双子の妹。一度暴れだしたら手が付けなれない。かなり直情的で元気な女の子。“獄炎の弾丸”と呼ばれ恐れられている。邪悪なエレメントを探し出し、封印する使命を持つ八神家の娘。悠樹とは従兄弟同士で優しく人当たりの良い性格。気配無く影から影を渡り闇に消えていく彼女は“無音の影使い”の異名を持つ。私立鉄十字学園に所属するエターナル。新政府の重鎮。京極家のお嬢様でよく気が付く世話好きな性格。自分の家柄に媚びない弥生に対しては素直に接することが出来る。“鉄十字の雷神”と呼ばれている。身長30cm前後。3サイズ、体重共に不明。悠樹の相棒兼エレメント。他のエレメントとは異なり、普段は妖精の姿をしており自由に行動する。九鬼悠樹のエレメント。普段は蝙蝠の羽を持った小さな妖精の姿をしている。理性・知性はもちろんの事自ら行動する事さえ可能な特殊なエレメント。幾つもの秘められた力を持っている。悠樹の呼びかけで剣に変身する。御武弥生の太刀。鉄十字学園に保管されていた神剣。理性と知性を兼ね揃えた最上級エレメント。その切っ先は神速に達し、あらゆる物を両断する。通称“旋風の斬魔刀”神代紗羅が持つ大鎌。月光と冥府の力の真髄を極めており不可思議な攻撃が多い。空間を捻じ曲げ、地獄への道を開くことさえ出来ると言われている。通称“月蝕の大鎌”神代由羅の鉄爪。地獄の業火を司り、炎による攻撃を得意とする。地獄から呼び出した炎で辺りを火の海に変える。通称“魔炎裂爪”八神刹那の小太刀二振り。八神家に代々伝わる護身刀。森羅万象の陰陽を司る一対の刀で特に穏行に優れている。またあらゆる物の影を操りすべての敵を切り裂いていく。通称“陰陽双鬼”エルフェリスのレイピア。彼女の家に代々伝わる宝剣で、母親から受け継いだ。雷の力を内に秘め、それを具現化させる。電撃による攻撃はもちろん、実際に雷を呼ぶ事も出来る。通称“雷鳴の天使”

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