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茅原実里

茅原 実里(ちはら みのり)は、日本の女性声優、歌手、ナレーター。M-Peace所属(業務提携:リンクアーツ)、所属レコード会社はランティス。公式ファンクラブは「M-Smile」。栃木県宇都宮市出身の埼玉県育ち。身長157cm。血液型はB型。愛称は「みのりん」など。代表作に『涼宮ハルヒの憂鬱』長門有希役、『みなみけ』南千秋役、『境界の彼方』名瀬美月役、『響け! ユーフォニアム』中世古香織役などが、代表曲に「Paradise Lost」、「TERMINATED」、「優しい忘却」などがある。中学時代は漫画家を志しており、当時はお小遣いを貯めて画材を購入しては漫画を描き続けていた。進路を相談する三者面談では「漫画家になるから高校へは行かない」と言い張り、担任と母親を困惑させたという。それほど熱い思いを抱いていた漫画家への夢だが、中学3年の冬に恋愛ものの読み切り短編を描きあげ漫画誌に投稿し落選したことがショックで、それ以来志すことをやめた。デビューをしてから漫画は描いていないようだが、デビュー当初はブログにイラストを掲載するなど絵の腕前を時折披露していた。歌手を志すきっかけとなったのは高校時代の学園祭。仲の良い先生に頼まれ学園祭のカラオケ大会に急遽参加することが決まった茅原は嫌々ながら出場したが優勝を果たした。すると歌い終わった後に他のクラスの話したこともない女子に「あなたの歌声に感動した」と笑顔で言われたという。高校卒業後は歌手デビューに向けてオーディションを受け続けていたがなかなかチャンスをつかめず、期間を決めて養成所に入所。しかしオーディションの最終選考までは進んだもののデビューには至らず、養成所の卒業が迫っている中、ちょうど同養成所内に「声優タレントコース」が開講することに。スタッフに「茅原の声質もキャラクターも独特だから、声優としてお芝居を勉強するともっと幅が広がると思う。今の声優はいろんな仕事をしているからあなたのやりたい歌の仕事にも繋がるかもしれない。」と誘われ、悩んだ末に「声優タレントコース」への転科を決意し、声優としての勉強を開始した。そして、「このオーディションでデビューが決まらなかったら人生を考え直す」と覚悟を決めて挑んだ作品のオーディションで合格。2004年春、念願のタレントデビューが実現した。デビュー当初から現在まで茅原をマネジメントしているマネージャーの瀬野大介はもともとこの養成所で「声優タレントコース」のスタッフをしており、茅原の声優デビューとともにマネジメント担当となった。デビュー前に國府田マリ子のラジオ番組にアシスタントとして出演していた際に関わりのあった音楽プロデューサーに、「デビューを記念してアルバムを1枚作らないか」と提案され、2004年12月にキングレコードよりアルバム「HEROINE」をリリースし、長年の夢である歌手デビューも果たすことになる。しかし、継続的なリリースではなく単発のリリースだったことや、当時イベントやコンサートを数多く打てない事情があったことから、歌手活動は2007年ランティスにて歌手活動を再開するまで、事実上休止となる。人気が急上昇するまでの間は、仕事の確保にも苦労し、ファンからの新曲を熱望する声に応えるためにギターを習い秋葉原で路上ライブを行ったり、マネージャーも必死に営業を行うなど、まさに「背水の陣」の数年間だったという。結果、涼宮ハルヒの憂鬱への出演が決まったことがきっかけとなり、人気が急上昇。同作の音楽プロデューサーであったランティスの斎藤滋とも出会い、紆余曲折を経てランティスでの歌手活動再開に至った。ランティスでの歌手活動を再開してからは、声優として活躍する一方で、音楽制作とリリース、ライブ活動が継続的なものとなり、声優アーティストとしての確固たる地位を獲得。日本武道館やさいたまスーパーアリーナなどでの大会場でのライブや全国規模のライブツアーを行っている。2010年度声優アワードでは「優しい忘却」で歌唱賞を受賞した。歌手活動再開当初は基本的にタイアップのつかない、アーティスト茅原実里オリジナルの世界観での楽曲をリリースすることが多かったが、Animelo Summer Liveにて自身初のアニメ主題歌「Paradise Lost」を歌って以降は、出演するアニメ作品の主題歌を歌う機会も増えている。2003年2004年2005年2006年2007年2008年2009年2010年2011年2012年2013年2014年2015年2016年姉と弟がいる。『野球一家の中で育った』と自ら語ったほどの影響から、高校野球観戦など野球好きで、高校時代に野球部のマネージャーをやっていたこともある。また、夏の甲子園で優勝した、大阪桐蔭高校を祝福する内容でブログを書いたこともある。また土壇場での劇的な展開が多いため高校野球の方を好むが、プロ野球で好きな球団は(父親の影響で)読売ジャイアンツである。中学時代はソフトボール部に所属し、レギュラーを張っていた。打順は2番でスイッチヒッター、ポジションはセンターである。部の監督を今でも尊敬しており、父親が勤務先を知っていると聞き、帰省時に会いに行ったことがある。その時は、当時発売されたばかりのアルバム『Parade』と、自分が巻頭表紙特集だった「Pick-up Voice」Vol.13を手土産として持っていった。また、中学時代に「紅みゆな」のペンネームで描いた漫画「あなたからのホワイトクリスマス」は有料放送のラジオ番組おしゃべりやってまーす木曜日の放送内で、内容を再構成して新たにラジオドラマ化をするコーナー企画にまで発展した。趣味はギターの演奏。自分のアコースティックギターに「ゴー君」「レイン」などと名前をつけて大切にしている。後述のストリートライブにおいてはもちろん、ライブの席上など人前で弾き語りを披露することもある。本来歌手志望であったこともあり、養成所で勉強するまでは声優になるイメージが一切湧かなかったという茅原であるが、自ら発言した「茅原実里は声優であって、歌手でもある」という言葉に象徴されるように声優の仕事も歌手の仕事も同じくらい大切にしている。2004年12月9日から開始したオフィシャルブログ「minorhythm」は、風邪の日以外基本的に毎日一回更新を継続させていた。事務所移籍に伴い2013年3月30日をもって「minorhythm」の更新は終了したが、2013年3月31日新たなオフィシャルブログ「Smile Days」が開設されて以降も一日も欠かすことなくブログは更新し続けている。Twitter等のSNSでファンとの交流を行っていない茅原にとって、このブログは閲覧・コメントをするファンと交流を深めるための唯一のツールである。きなこもちのチロルチョコをこよなく愛しており、「きなこもちのチロルチョコ普及委員会の委員長」と自称している。きなこもち以外にも新商品が出た際にはブログで紹介し感想を述べたりと、日頃の言動からもチロルチョコへの愛の強さが窺い知れる。塩バニラ味や芋けんぴ味を大絶賛していた。かねてからチロルチョコとのコラボレーション商品の発売や、CM出演を強く熱望する発言をラジオ・ブログ等でしているが、現時点で実現には至っていない。企画で福岡県のチロルチョコ製造工場を見学したり、ファンクラブイベントでオリジナルのチロルチョコを配布したこともある。好きな食べ物として、茹でた海老を始めとして、サーモン・カボチャ・アボカドを挙げており、特に海老に関するネタがブログで度々用いられている。こよなく愛するアーティストとして尾崎豊をあげている。存命中に曲を聴く機会はあまりなかったものの、彼の死後にテレビなどで聴くにおよび魅せられて、アルバムなどを買い集めるようになったという。声優・歌手として仕事をすることに反対していた父に、尾崎豊の代表曲である「卒業」を歌って聴かせたところ、考えを改め認めてくれたというエピソードを語っている。 他にもB'zが好きで、ブログやラジオ「茅原実里のradio minorhythm」でも度々話題に上っている。ボーカルの稲葉浩志の実家であるイナバ化粧品店に赴いて商品を購入したり、ブログで誕生日を祝ったりしている。以前はファンクラブにも入会していた。また、稲葉の代表的な格好でもある「タンクトップ」は、男性の格好の中でもとても好んでいる。また小久保淳平のファンでもあり、「茅原実里のオールナイトニッポンR」の企画で小久保とサプライズで生電話をすることになった際には、大興奮していた。さらに2014年頃より玉置浩二のコンサートに頻繁に足を運び、ラジオでもその愛を強く語っている。現在玉置のファンクラブにも入会しているという。小学生の時、父親からもらった犬のぬいぐるみ『ムク』は今も愛犬とし、大切にしている。父親が少年野球のコーチや監督をやっていた関係で、キャッチボールに付き合っていたことがある。その影響かかなりの強肩を持っており、ライブやイベントでサインボールを客席に投げ込む際にはどよめきが起きるほどである。投げたボールがホールの2階席やアリーナクラスの会場のスタンド席まで届くことも稀ではない。業界内でも丸文字は茅原を代表する個性の一つとして有名である。その筆跡はブログ本やアーティストブック「LOVE LETTER」の中で見ることができる。手紙を出すことが好きであり、学生のときに友達同士で交換していたところ、筆体が丸文字になっていったとのことである。そのためカタカナが読み間違えられてしまうこともしばしば有る。硬筆3段・毛筆4段:毛筆を習っていたのは、小学生の頃であるとのこと。アニメ『Aチャンネル』では、自身が担当するキャラクター鬼頭先生のポエム帳の字も担当している。福原香織は初めて見たときはカルチャーショックだったという。ゲーム『いますぐお兄ちゃんに妹だっていいたい!』では、自身が担当するキャラクター三谷歩夢の日記の字も担当している。テレビアニメ『涼宮ハルヒの憂鬱』への出演により知名度が高くなる以前、度々秋葉原でストリートライブを行っていた。最後のストリートライブは2006年4月9日である。その頃まではなかなかチャンスに恵まれず苦労続きの日々であった(このことは『ランティス祭り』2日目にて、速水奨のナレーションで回顧する形で語られた)。アルバム『HEROINE』以来、本人名義CDを出していなかったが、シングル「純白サンクチュアリィ」を発売して、歌手活動を再開した。なお、発売記念キャンペーンとして、東京・横浜を始め、名古屋・関西を巡る「Re:Birth tour」と称したものを開いている。2009年夏に河口湖ステラシアターで行われたライブイベント『SUMMER CAMP』の開催に伴い、富士急行の協力により地元を走る富士急行線とタイアップを行った。富士急行は開催期間中に普通列車用の自社車両全てに専用のヘッドマークを取り付け、更に観客輸送向けに「臨時快速みのり号」も運転された。その後も毎年SUMMER CAMPの時期に富士急行とのタイアップを行い、2013年の「SUMMER DREAM」への改題後も列車愛称を「SUMMER DREAM TRAIN」に改名しタイアップを続行。2014年には車体側面にもSUMMER DREAM装飾を施した特別車両を運行した。デビュー前から日本武道館やドームで開催されるアーティストのライブに足を運び、その度にそれらの場所で茅原実里のライブを実現させたいと思っていたという。特に日本武道館への思い入れは強く、ランティスでの歌手デビューから3年という驚きの速さで2010年に日本武道館での単独公演を実現させた。茅原本人がデビューしてから武道館ライブを志す具体的なきっかけとなったのは2005年1月の水樹奈々の日本武道館公演であるという。また2014年、野外ライブ「SUMMER DREAM2」のMCにて「もっと上の会場を目指して欲しいと言われることもあるが、自分の夢はずっと武道館なのではないかと最近思う」と武道館のステージへの強い思い入れを語り、同年開催予定であったデビュー10周年を記念するアニバーサリーライブの会場としても本人の熱望によって日本武道館が選ばれた。偶然にも開催日は本人の誕生日である11月18日となり、茅原2度目の日本武道館公演はデビュー10周年と茅原のバースデーを祝福する盛大なライブとなった。※太字はメインキャラクター。2004年2005年2006年2007年2008年2009年2010年2011年2012年2013年2014年2015年2016年2010年2015年2016年2004年2005年2006年2007年2008年2009年2010年2011年2012年2013年2015年2009年2011年2014年2006年2007年2008年2009年2010年2011年2012年2013年2014年2015年2006年2008年2009年2012年2013年ライブツアーでは開催地の地元局が後援するため、首都圏以外のローカル番組にはその宣伝を兼ねて出演することが多い。ランティスでの歌手活動再開後初のライブとなる、2007年11月18日に原宿アストロホールで開催された『i melody 〜Minori Chihara Birthday Live 2007〜』以降サポートバントがついている。当初は『茅原バンド』や『茅原実里バンド』と呼ばれていたが、2011年2月12日から5月8日まで開催されたコンサートツアー『Minori Chihara Live Tour 2011 〜Key for Defection〜』の会場限定CD『SOUND MAJESTY』をCMB名義で発売し、正式名称が『CMB』に決定した。この名称には「Creative Music Band」、「Chihara Minori Band」という意味が込められている。2012年3月3日にはShibuya O-EASTにて「CMB 1st LIVE」が行われた。かつてはバンドメンバーも固定されていたが、現在ではライブのたびにバンドメンバーが変わっている。サポートメンバーであるのにも関わらず、どんなにメンバーが変わっても茅原実里同様ファンから受け入れられ、愛されるというのがCMBの特徴である。i melody 〜Minori Chihara Birthday Live 2007〜Minori Chihara 1st Live Tour 2008 〜Contact〜 本公演&追加公演Minori Chihara Live Tour 2009 〜Parade〜 本公演Minori Chihara Live Tour 2009 〜Parade〜 追加公演Minori Chihara Live 2009 “SUMMER CAMP”Minori Chihara Live 2009 Final & Countdown Live 2009-2010Minori Chihara Live Tour 2010 〜Sing All Love〜 本公演Minori Chihara Live Tour 2010 〜Sing All Love〜 追加公演Minori Chihara Live 2010 “SUMMER CAMP2”〜Minori Chihara Acoustic Live 2011Minori Chihara Live 2011 Final & Countdown Live 2011-2012CMB 1st LIVE 〜SOUND MAJESTY〜Minori Chihara Live Tour 2012 〜D-Formation〜 〜 Minori Chihara Live 2012 “SUMMER CAMP4”Minori Chihara Live 2012 “SUMMER CAMP4” 楽器全シャッフルコーナーMINORI CHIHARA BIRTHDAY LIVE 2012MINORI CHIHARA LIVE 2013 “SUMMER DREAM”Minori Chihara Xmas Party 2013 〜 Minori Chihara Live Tour 2014 〜NEO FANTASIA〜 東名阪公演Minori Chihara Live Tour 2014 〜NEO FANTASIA〜 横浜公演MINORI CHIHARA LIVE 2014 “SUMMER DREAM 2”Minori Chihara 10th Anniversary Live 〜SANCTUARY〜”Minori Chihara Symphonic Concert 2015 〜Reincarnation〜MINORI CHIHARA LIVE 2015 “SUMMER DREAM 3”Minori Chihara Live Tour 2016 “Innocent Age”Minori Chihara Live 2016 “SUMMER DREAM 4”2006年2007年2008年2009年2010年2011年2012年2013年2014年2015年2016年

出典:wikipedia

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