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栗山駅

栗山駅(くりやまえき)は、北海道夕張郡栗山町錦4丁目にある北海道旅客鉄道(JR北海道)室蘭本線の駅である。電報略号はクリ。かつては急行「夕張」の停車駅だった。かつては室蘭本線と夕張鉄道線が交叉する駅として賑わいを見せていた。現在も駅前にバスターミナルがあり、交通の要衝となっている。由仁駅から当駅まで複線だが当駅から岩見沢駅まで単線となっている(#その他も参照のこと)。相対式ホーム2面2線をもつ地上駅。かつて夕張鉄道線と接続していた頃は3面5線をもち、1~3番線は室蘭本線、4~5番線は夕張鉄道線となっており、それぞれのホームは跨線橋で結ばれていた。夕張鉄道線の改札業務やきっぷの販売は国鉄へ委託されていた。島式ホーム2~3番線には待合室が設置され、同じく島式ホーム4~5番線にはそば、うどんスタンドが設置されていた。夕張鉄道線廃止後、4~5番線ホームとそれに続く跨線橋は撤去されたものの、引き続き規模の大きい駅構内には貨車が多数留置されているなど活気が感じられる駅だったが、1980年代半ばに大半が撤去され、現在は必要最小限の設備を残されているのみである。1番線と2番線の間に中線があるが、使用されていない。また1980年代までは「のりかえ 野幌方面」という駅名標が3番線側に表示されたままとなっていた(ただしこの時点で3番線に発着する旅客列車はなかった)。夕張鉄道線等の線路があった西側は、日本高圧コンクリート工場の資材置き場などとなった。かつての改札口はホームへの入場用と出場用に分かれており、ホームへの入場専用改札口は駅舎内に設置されていたが、出場専用改札口がホームから直接出場する構造だった。1984年の簡易委託化により、それまでの入場専用改札口が出入口となり、出場専用改札口は閉鎖された。同時に改札業務は行わなくなった。駅舎は2000年(平成12年)に建て替えられ、町の交流施設「くりやまカルチャープラザEki」と合築した複合駅舎となったが、この時キオスクが撤退した。旧来からの跨線橋は撤去され、駅東西の連絡橋を兼ねた新たな跨線橋が駅舎から反対側のホームにそのままのびている。駅舎内にはエレベータが設置され、段差もなく、設置されているトイレを含めてバリアフリー構造となっている(ただしホームは従前どおりの白線が敷かれているのみであり、黄色い点字ブロックの設置はされていない)。また、2番線側から直接ホームへ出入りすることも可能となっている。駅舎内にはコインロッカー(無料)が設置されている。簡易委託駅となっている(栗山観光協会が受託、管理駅は追分駅)。JR線の乗車券とともにバス乗車券(北海道中央バス路線分のみ)も扱っている。窓口営業時間は8時00分から18時00分まで(土日は16時00分まで)。改札は実施していない。肉声によりJR線及びバス路線の案内放送が行われている。周辺は栗山町の中心部である。駅前広場はバスターミナルとして整備されている。かつては夕張鉄道のバス停のみが設けられていたが、1980年代後半より長沼町営バス及び栗山町営バス(北海道中央バス撤退による代替)、2000年12月より北海道中央バス(栗山ターミナル廃止によるバス停移転)の乗り入れが開始された。路線は2013年4月1日現在

出典:wikipedia

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