『MissingBlue』(ミッシングブルー)は2001年7月26日にトンキンハウスより発売されたPlayStation 2用デジタルノベルゲーム。同社のPlayStation用ソフト『Lの季節 〜A piece of memories〜』に続くノベルシリーズ第2弾。ただし、前作と同じ学園名やキャラクターが登場するものの直接的なつながりはなく、似て非なる世界(=パラレルワールド)的な位置づけになっている(続編については『Lの季節2 invisible memories』を参照)。キャラクター原画を前作に引き続き渡辺明夫が、OP&EDテーマを前作同様小松未歩が担当している。2004年7月22日に廉価版『ベストプライス Missing Blue』(The Best版)となって再登場。パッケージイラストがリニューアルしており、新たに沙夜が描き下ろされている。聖遼学園高等部2年生の主人公・牧村功司(まきむらこうじ)は、控え目でおとなしい幼馴染・璃月沙夜(りつきさや)と、ひょんなことから付き合うことになった上級生・丹雫瑠羽奈(にしずくるうな)に囲まれ、賑やかながらもごく普通の生活をしていた。ある日、春日瑞希(かすがみずき)という少女が転校してくる。彼女は主人公に不思議な水晶を渡すと、「思い出して……」と謎めいた言葉を投げかける。会ったこともないはずなのに、でも確かに会った記憶があるその少女に戸惑う主人公。そして、なにかが始まる予感……。
出典:wikipedia
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