『王家に捧ぐ歌』(おうけにささぐうた)は、宝塚歌劇団のミュージカル作品の一つ。脚本・演出は木村信司、作曲は甲斐正人。ヴェルディ作曲のオペラ『アイーダ』を宝塚版として新たな脚本・音楽で書き直した作品。ラダメスとアイーダそしてアムネリスの恋物語を中心にしながらも、「戦いは新たな戦いをうむだけ」をテーマに平和への祈りを高らかに歌い上げる。青背景が主演男役、ピンク背景が主演娘役を示す。出典は90年史。スタッフ名の後ろに「宝塚」「東京」の文字がなければ両劇場共通。2009年に『The Musical AIDA -宝塚歌劇「王家に捧ぐ歌」より-』が上演された。脚本・演出は宝塚版と同じく木村が担当。主演は宝塚版でアイーダ役を務めた安蘭けい。宝塚版はラダメスが主役に対し、本作はアイーダが主役となるように脚本と演出が変更された。
出典:wikipedia
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