レギュラーは、吉本興業東京本部所属のお笑いコンビ。「あるある探検隊」の持ちネタでブレイクした。baseよしもとのトップ組として活躍していたが、2006年10月いっぱいでbaseを卒業し、本格的に東京進出を果たした。共に大阪NSC21期生。いずれも京都府出身である。かつてTBS系列で放送されていた『ガチンコ!』の1コーナー、「ガチンコ漫才道」という芸人養成企画に出演していたことがある。後に知名度を得た者としては他に(南海キャンディーズ結成前の)山里亮太、天津などが出演していた。漫画『NARUTO -ナルト-』に登場したことがある。『スーパーマリオくん』にも一時的にパロディが多く存在していた。千原兄弟の主催のトークイベント・「チハラトーク」に出演した際に、『ネプリーグ』の収録で西川きよしと共演したときのエピソードを披露したことがある。その回では、彼らは『芸能事務所別対抗戦』というスペシャルで共演したが、マネージャーを通して、いきなり西川きよしから楽屋へと呼び出され、松本に対して「君の相方は確か西川君って言うたっけな? これもなんかの縁やと思うから、お前たちと一回コラボしたいと思うてたんや! きっと面白うなるで」と言って、自作のネタを渡したという。西川きよしは「コラボするときは、俺がしっかりアイコンタクトを取るから宜しく頼むわ」と言って、楽屋から立ち去った。しかし、それにもかかわらず、数分後に番組の収録が始まり、司会のネプチューン率いる渡辺プロ・チームがスタジオに入って来るなり、彼らのチームの立ち位置の前に乱入して、西川きよしがアイコンタクトを始めだした。さすがに、その状況に困惑したレギュラーの2人もどうすればいいのか分からず呆然としていると、西川きよしが大声で松本を呼び出し、ネプチューンたちの前で早速ネタを始めさせた。いきなりの出来事にレギュラーの2人を含めた出演者全員や多くのスタッフが唖然としていると、「お前ら何をさすねーん! お前らええ加減にせいよ!」と逆ギレして、恥ずかしそうに控室に戻って行った。当然、そのエピソードで会場が盛り上がり、千原兄弟もその後のバラエティでこの話を披露した。そのうち、実際のシーンが見てみたくなったため、当番組に出演した際に、レギュラーが出演した回の未公開映像を見せるように番組のスタッフに頼んだところ、しばらくスタッフが訝しげな表情を浮かべて、VTRを持って戻ってきて「すみません、こちらが該当する回なんですけど……」と言ったきり、真っ青な顔をして口をつぐんでしまった。不審に思った千原兄弟が、スタッフと共に実際にそのVTRを確認したところ、確かにその回では実際に西川きよしとレギュラーが共演していたが、レギュラーが話したエピソードに該当するシーンは一つもなかった。その後、千原兄弟がレギュラーの2人を問いただしたところ、先輩芸人の主催するイベントにもかかわらず、特に人前で話せるような面白いエピソードがなかったので、思わず勝手に話を作ってしまったことを認めて謝罪した。事件の全般は、『人志松本の○○な話』内の「ゾッとする話」にて、千原ジュニアによって話されている。この話を聞いた松本は「何か、頭を抱えたくなるような話やなぁ~」とコメントした。登場時に西川が自己紹介した後、松本が「哺乳類の気持ちならある程度わかる、レギュラーです」「基本的に歯が黄色いレギュラーです」「大好物は着色料、レギュラーです」「ハリウッド女優はたいがい孤独、レギュラーです」「好きな飲み物は、お湯。レギュラーです。」など多少意味不明の自己紹介を行う。また、「僕たちKinKi Kidsと同じ年なんです」と言い、客席を騒然とさせる自己紹介も行う。
出典:wikipedia
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