伊東 祐丕(いとう すけひろ)は、江戸時代後期の大名。日向国飫肥藩12代藩主。10代藩主・伊東祐鐘の次男として誕生。文化9年(1812年)6月29日、兄で先代藩主・祐民が死去した際に嗣子がなかったため(懐妊中の正室はいた)、その養嗣子となって家督を継いだ。しかし2年後の文化11年(1814年)8月14日、18歳で死去した。祐丕には嗣子は無く、祐民死後に祐民の正室が生んだ長男・祐相が3歳になっており、養嗣子として家督を継いだ。
出典:wikipedia
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