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ボルボ・V40

ボルボ・V40(ブイフォーティ・ぶいよんじゅう)はボルボ・カーズが製造・販売する乗用車である。本稿では過去のモデルS40・V50についても述べる。各車種の詳細については個別のページを参照されたい。1995年に発売。当時のV40の公式日本名は「ぶいよんじゅう」。セダンはS40、ステーションワゴンはV40を名乗る。生産は(当時)オランダ政府・三菱自動車工業・ボルボの合弁会社であったネッドカーで行われた。同じ工場でプラットフォームを共有する三菱・カリスマとともに生産された。2000年、内外装を変更。ヘッドランプ・テールレンズなどのデザインが変更となる。同時にサスペンションの見直しやタイヤサイズの変更も実施された。2004年、モデルチェンジによりV50への変更に伴いV40の名称が一旦消滅する。セダンは先代と同じくS40を名乗るが、ステーションワゴンはV50に名称変更する。生産はベルギー・ゲント工場に移された。フォード・フォーカス、マツダ・アクセラとプラットフォームを共用。2007年9月、マイナーチェンジが行われ、後期型となる。エントリーモデルとして「2.4Aktiv」を新設し、ラインナップを一新する。2009年3月、新しく導入された直列4気筒 2.0リッターのガソリンエンジンと、新開発の6速デュアルクラッチトランスミッションを組み合わせた「2.0e」をラインナップに追加。2012年ハッチバックモデルのV40(2代目)にモデルチェンジ。セダン、ステーションワゴンはこのモデルを最後に廃止となる。2012年のジュネーブショーで発表。同年のモンディアル・ド・ロトモビルではクロスオーバーSUV風に仕立てた「V40クロスカントリー」も発表された。2004年にV50が登場して以来8年ぶりにV40が復活。2代目は新規開発のCセグメントハッチバックモデルとして登場。C30・S40・V50の統合後継モデルとしての役割も担う。エクステリアデザインはC30を手掛けたサイモン・ラマーが担当。スタイリングについては、かつての名車・P1800やそのハッチバック版である1800ESの要素をリヤゲート周辺などに取り込んでデザインされた。欧州市場への投入後、日本市場へは2013年2月19日より発売開始された。日本では「ブイフォーティー」と呼び名を変えて販売されている(が、2016年のマイナーチェンジにおけるCMでは「ブイよんじゅう」とアナウンスされている)。欧州仕様にはディーゼルエンジンも用意されるが、日本仕様は当初、1.6L直噴ターボエンジンに「パワーシフト」と呼ばれる湿式多板クラッチによるデュアルクラッチトランスミッションの組み合わせのみとなり、装備の違いで「T4」「T4 SE」の2グレードを用意。尚、パワーシフトにはボルボ初のスポーツモードが組み込まれている。安全に対する追及にも抜かりがなく、時速20~50kmの速度域で作動する「歩行者エアバッグ」を新規開発、量産車世界初採用としている。S60等と同じく、生産はベルギー・ゲント工場。フォード・フォーカス、マツダ・アクセラとプラットフォームを共用。派生モデルにRデザインとクロスカントリーがあり、日本においては前者が「T5 R-DESIGN」として2013年4月23日に、後者が「Cross Country T5 AWD」として同5月7日より発売開始された。ともに直列5気筒2.0Lターボエンジン+6速トルクコンバーターATの設定となる。2015年には従来の直列5気筒2.0Lターボエンジンが直列4気筒2.0Lターボエンジンに変更となり、最高出力が180kW(245ps)、最大トルクは350Nmにパワーアップを果たした。併せてトランスミッションもパドルシフト採用の8速ギアトロニック付オートマチック・トランスミッションへと進化した。2016年7月5日、同日より発売の日本仕様がフェイスリフト。内外装の変更や新世代ボルボのデザインであるトールハンマー型LEDヘッドランプの採用、歩行者エアバッグの全車標準装備化、グレード体系や装備内容の見直しが行われた。

出典:wikipedia

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