『金曜ファミリーアワー』は、1977年4月8日から1979年3月30日までフジテレビ系列局が編成していた1時間の単発特別番組枠。ただし、当時日本テレビの『太陽にほえろ!』を同時ネットしていた新潟総合テレビやテレビ大分などでは未編成。「紅白ものまね歌合戦」などの企画番組を放送していた枠で、出演者の萩本欽一や三波伸介らが人気司会者となるきっかけを作った。これらの他、プロ野球中継（19:00 - 20:54）やバレーボール中継（ワールドカップバレーなど。枠不定）といった、スポーツ中継も編成された。これら3番組は当番組の企画ではなく、『ゴールデン洋画劇場』（当時は金曜21:00 - 22:54）の拡大版とされた。第1回目に行われた企画は「紅白ものまね歌合戦」だが、この回の放送日は萩本がフジテレビの全番組に出演する『欽ちゃんのドーンと24時間』の放送日でもあったため、「紅白ものまね歌合戦」に萩本が出演し、コント55号登場と相成った。以上 CX金曜に編成された単発特別番組枠

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