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都営バス早稲田営業所

都営バス早稲田自動車営業所(とえいバスわせだじどうしゃえいぎょうしょ)は、東京都新宿区西早稲田に所在する都営バスの営業所である。担当路線は、トロリーバスの代替路線である池86、早稲田を起終点に豊島区・文京区・台東区・渋谷区へと運行される上58・早77の以上3系統である。管轄下に青梅支所を置く。かつては杉並支所も管轄下にあったが、2009年4月に小滝橋営業所の管轄に変更された。営業所記号はTを用いる。最寄停留所は早稲田またはグランド坂下となる。都営トロリーバス(無軌条電車)戸山無軌条電車営業所を引き継いで開設された都営バス渋谷営業所戸山支所の移転・昇格により、1971年(昭和46年)12月1日に開設された。敷地は、都電早稲田電車営業所の跡地を利用したもので、早稲田大学北側の新宿区西早稲田一丁目に位置する。担当路線は池86・上58・早77の3系統で、都営バスの営業所・支所の中で担当路線数が練馬支所と並び最少の車庫だが、いずれの系統も運行本数が多く、利便性が高い。更に小規模の割に黒字であり、片や支所へ降格されるも、早稲田は営業所が成り立っている。すぐ近くに都電荒川線の早稲田停留場があり、同線の定期乗車券も販売している。早稲田から江戸川橋へ出て、音羽通り・不忍通りを経由して上野松坂屋に至る路線。都電第6次撤去で廃止された20系統(江戸川橋 - 須田町)の代替として1971年(昭和46年)3月18日付で誕生した。その後1976年(昭和51年)3月1日付で上野 - 須田町間が短縮され現在の運行区間となった。当系統の他に上69系統が並行するが、同系統が江戸川橋 - 上野間で新目白通りと春日通りを経由するのに対して、当系統は音羽通りを走り、護国寺から山手線の内側・不忍通りを走る路線である。ただし、朝の早稲田(車庫) → 上野間の回送は上69系統と同ルートを走り、上野松坂屋へ向かう。沿線には講談社や太田胃散などの本社、護国寺や上野動物園などがある。早稲田から高田馬場二丁目、東新宿駅を経由して新宿駅を結ぶ路線。その歴史は終戦後の1946年(昭和21年)3月15日開通の初代4系統に始まり、当初は小滝橋営業所が担当した。その後1950年(昭和25年)には1(→田87)系統から分割した渋谷駅 - 新宿追分線を統合して早稲田 - 新宿駅 - 渋谷駅の2系統となったが、1956年(昭和31年)に短縮され現在の運行区間となる。1974年(昭和49年)9月22日には戸山支所時代の一時期担当していた早稲田営業所に移管、代わりに早稲田担当だった上69系統が小滝橋営業所に移管のうえ小滝橋車庫へ延長された。2003年6月18日から環四通りの供用開始に伴い、飯64、上69系統とともに一部経路を変更し、グランド坂下経由から、甘泉園公園前経由とする。日清食品 - 新宿駅西口では往路と復路で経路が異なり、早稲田行きは新宿通り経由、新宿駅西口行きは靖国通り経由となっている。2008年6月14日の副都心線開業時に大幅な減便が行われた。以前は、宿74、秋76系統が新田裏(※現;日清食品前)から南に向かって左のバイパス(明治通りの二又の左の道)経由で、新宿5丁目東交差点を右折していたが、早77系統は明治通り本線を直進し、新宿5丁目交差点を右折していたが、後年早77系統も新宿駅方向へ行く他の系統と同じ様に左のバイパス経由にまとめられている。尚バイパスは、新宿高校などが有り、靖国通りの南の甲州街道までしか開通しておらず、明治通りは相変わらず込んでいる。休日は始発から17時台まで早稲田方面も歌舞伎町経由となるため、新宿駅東口と新宿伊勢丹前には停車しない。池袋駅から新宿駅東側、表参道を経由して渋谷駅に至る路線で、早稲田営業所の主力路線。沿線が繁華街であるためダイヤが乱れることも多く、運転間隔を補うため、池袋から新宿伊勢丹までの区間便が運転されることがある。出入便では早稲田発着も運転され、渋谷駅便はわずかのみ運転される。副都心線開業前は、国電山手線支障時の代替輸送機関としての役割も持っており、2006年4月24日の山手線不通事故発生時には周辺の営業所を含めて車両19台を投入して増発を実施した。1968年(昭和43年)3月31日限りで廃止されたトロリーバス102系統(品川駅 - 池袋駅)のうち、先行廃止された区間を除く渋谷駅 - 池袋駅間の代替路線602系統として開通した。なお先行廃止区間は、品川営業所と東京急行電鉄(現・東急バス)の共同による100系統(現・反96系統)および東京急行電鉄の品川区役所線(現・品川線)が代替となった。開設4年後の都電第7次撤去と同時に池86系統へと呼称を変更。その後、1978年(昭和53年)には池袋サンシャインシティが建設されたことで池袋サンシャインシティに一時乗り入れていたが、サンシャインのターミナル使用料と利用客などの兼ね合いから1990年7月に池袋側の起終点を東池袋四丁目に変更した経緯がある。東池袋四丁目では有楽町線東池袋駅や都電荒川線東池袋四丁目停留場に近い交通局の折返所(元々は大塚電車営業所の派出所用地だった場所)で折返していた。東池袋四丁目行きの方向幕は「池袋駅東口(東池袋四丁目)」と表示されていた。2003年(平成15年)1月、利用客の少ない池袋駅 - 東池袋四丁目を大幅に減回し、池袋駅止まりの運行が中心となったが、池袋駅のバス停をグリーン大通り側に設定したため、南池袋三丁目Y字路を右折するルートを取ることとなり、ダイヤの乱れを助長させた。そのため、2005年3月28日で朝夕を中心に再び増回を行う。2008年(平成20年)6月14日、完全に並行する東京メトロ副都心線が開業した。このため、当系統は池袋駅 - 東池袋四丁目間は廃止、神宮前六丁目 - 渋谷駅間が新宿支所の早81系統と同様に循環化され、本数も大幅に削減された。しかし、高齢者や地下駅への移動が困難な利用者からの要望もあり、また減便後の混雑も著しいことから、2009年4月の改編時のダイヤ改正で日中を中心に増便されている。しかし、早稲田 - 池袋間は回送運転便も多く、新目白通りから直接明治通りへ行っており、東池袋四丁目運転時は、音羽通り、護国寺経由で回送していた便も多数あった。また車内表示器では早稲田行きの表示が「早稲田車庫行」と表示される。前面行き先表示器の早稲田行きの表示には小さく(早稲田車庫)の表示が入る。他系統の早稲田停留所と同じ場所であるので紛らわしい。この路線は2004年 - 2009年まで新宿支所が都01系統の一部を受け持っていた際、新宿車庫 → 新宿伊勢丹 - 新宿四丁目 - 表参道 - 渋谷駅間を営業運転の形で出入庫を行っていた。現在は系統番号のみ渋88出入系統に変更されている。深夜バスの普通時刻の運転便に付けられていた系統番号で、運賃が倍額にならないためにこの番号とされた。早稲田から池袋駅東口まで、池86出入系統として出庫後、新宿駅西口を往復しそのまま深夜09系統ミッドナイト25として、同区間を往復運転後、新宿駅西口、池袋駅東口から早稲田行きとなり、早稲田車庫へ入庫していた。深夜バスの廃止で、自動的に本系統も廃止になった。2008年6月13日を以って東池袋四丁目 - 池袋駅東口間が廃止された。都電39系統の代替路線。当初は小滝橋営業所が担当し、1972年(昭和47年)3月1日から早77系統との交換で一時期担当していた。その後1974年9月22日に小滝橋車庫へ延長のうえ小滝橋営業所に再移管、早77系統が早稲田営業所に戻っている。池86出入系統と早77系統を組み合わせた系統で、1989年(平成元年)12月15日に開業したものの、都営の深夜バスとしては最も早い1996年1月4日に廃止されている。早稲田車庫の正式な停留所名は「早稲田」であるが、この深夜バスの運転されていたときは、池86系統と深夜09系統の方向幕は「池86 早稲田車庫」「MN25 早稲田車庫」を表示していた。現在は池86出入系統に限り「池86 早稲田(早稲田車庫)」となっている(上58・飯64・早77系統は「早稲田」表示)。トロリーバス104系統の代替路線として1968年(昭和43年)3月31日に開通した。1971年(昭和46年)3月16日をもって滝野川営業所に移管、翌1972年(昭和47年)の系統番号整理で草64系統となる。その後1980年(昭和55年)4月4日の滝野川の移転で北営業所へと引き継がれ、志村営業所廃止の1982年(昭和57年)3月29日付で巣鴨営業所に移管、2006年(平成18年)4月1日から4年間は南千住営業所との共管だった時期がある。現在は浅草地区の幾多にわたる経路変更を経て池袋駅 - 浅草雷門南の路線となっている。指定車種:三菱自動車工業→三菱ふそうトラック・バス(ボディは呉羽自動車工業→新呉羽自動車工業→三菱自動車バス製造→三菱ふそうバス製造) 現在は三菱ふそうのほかいすゞ自動車、日野自動車、UDトラックスの車両が在籍する。音声合成:レシップ→レゾナント・システムズ1982年に都営バス初のバスロケーションシステムを導入、ノンステップバスは1998年に導入している。都営バスに4台在籍する背立て式車いすスペース試験車のうち3台は2012年4月現在で当営業所にいすゞ車(N316・317号車)とUD車(L748号車)が在籍していた(残りの1台は江東営業所配置のUD車L100号車)。但し構造の関係で車いすが普通なら2台まで乗車できるのが1台しか乗車できないのと、その構造自体の問題がネックとなり、9月上旬にL748号車が北営業所、N317号車が杉並支所に転出した(N316号車は2013年1月現在も在籍)。入れ替わりに北からK541号車、杉並からN319号車が転入(N319号車は2013年8月に深川営業所へと転出)。今回のトレードが行われた理由としては、早77・池86系統は当時沿線に都立障害者福祉センターがあったことや副都心線との並行系統で副都心線は深い位置を走るため階段が多く、階段の利用が困難な高齢者や車いすの利用が多いこと、残る上58系統も沿線の経由地上高齢者の利用が多く、車いす不使用時にも座席が1つ増えることで着席効率を上げられることが今回のトレードの口火といえる。UD・スペースランナーRAは深川営業所からの転入で2009年2月に3台(S665 - 667号車)が配置された。中型ロング車は2003年度に日野・レインボーHRが1台(H225号車)配置されたのが最初で、これが翌2004年度に目黒分駐所(現・港南支所)へ転出した後に2005年度に再び6台(L643 - 648号車)が配置された。しかしこれらも配置後間もなくL643号車が青梅支所へ転出、ほかの5台も2008年に港南と臨海支所、小滝橋営業所へと転出し再度配置がなくなった(小滝橋営業所のL648号車は高71系統の移管で杉並支所へ再転出)。このほか三菱ふそう・エアロミディMKも6台(K598・609 - 613号車)が在籍していたが、2016年1月までにK598号車(2010年1月に青戸支所から転入)を残して千住営業所と杉並支所へと転出している。さらに日野・ブルーリボンシティハイブリッドのT261・262号車が杉並支所へと転出、入れ替わりに杉並支所からいすゞ・エルガ(M204号車)、日野・ブルーリボンII(M210号車)、三菱ふそう・エアロスター(V336号車)が1台ずつ転入した。

出典:wikipedia

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