十川 孝富(そがわ たかとみ、1977年5月29日 - )は、大阪府出身の元プロ野球選手(内野手)。香川西高では投手を務めた。大商大では1年生の春季のリーグ戦でいきなり開幕投手をまかされ1勝3敗の成績を残すが右ヒジを骨折し、内野手に転向。関西六大学リーグで通算89試合に出場し、331打数97安打、打率.293、7本塁打、40打点。1998年春季のリーグ戦で首位打者になる。ベストナイン2度受賞。1999年のドラフトで読売ジャイアンツに6位指名され入団。3年目の2002年に初めて1軍に昇格し同年は13試合に出場。その後は出場機会に恵まれなかったが、2005年から内野の控えとして一軍に定着。次第にスタメン出場の機会も増え、7月には阪神戦で安藤優也から初本塁打を放った。2007年シーズンはチームの若返りの方針もあり1軍昇格を果たせず、また水晶体に水が溜まり物が二重に見えるといった病気も発症。10月4日に戦力外通告を受け、11月30日に自由契約公示された。引退後は、「TOKYO GUTS」で野球スクールのコーチを務めた。2011年3月1日からは巨人に復帰し、副寮長を務めている。
出典:wikipedia
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