4コマまんが王国(4こままんがおうこく)とは、双葉社が発行していた主にテレビゲームを題材にしたパロディー・ギャグ4コマ漫画やショートコミック、同名の雑誌のレーベルで、双葉社アクションコミックスのシリーズである。略称は4コマ王国、ファミコン王国、ファミ4、ファミ王など。スクウェア・エニックスの4コママンガ劇場に次ぐ歴史を誇る。編集元はG.G.C.。質の高い数々の爆笑ネタや作家が誕生した。最盛期には任天堂のゲームを対象にしたものが多く出版されており、ゲームコミックレーベルの中でも高い人気を誇っていた。このレーベルをきっかけに頭角を現した作家は少なくない。4コマまんが王国の刊行は2003年の『ロックマンX7 4コマまんが王国』が最後となった。最盛期を支えた作家の多くは光文社の4コマギャグバトルといった他社のレーベルや一般の4コマ誌などに活躍の場を移している。現在双葉社が刊行しているゲームコミックは「4コマKINGDOM」がある。ゲーム王国となる以前は、ゲームの漫画のほかに、クレヨンしんちゃんが掲載されることがあった。無番は全て1巻のみ出版されている。年数は本誌で執筆していたおおよその時期であり、完全に正確なものではないので注意すること。
出典:wikipedia
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