朝鮮崩壊（ちょうせんほうかい）は、2014年6月5日に実業之日本社から出版された書籍。著者は長谷川慶太郎。現在は南北で分断している朝鮮半島は統一する時代がやってくるとし、その前後の朝鮮半島を述べた。北朝鮮が維持できていたのは中国からの援助があったためだが、中国が経済破綻して北朝鮮への援助ができなくなり、北朝鮮の崩壊の兆しが見え始め、朝鮮半島は統一へと向かう。だがこのことにより北朝鮮の難民が韓国になだれ込み、韓国が大混乱に陥る。このような状態になった韓国を救うことができるのは日本のみである。韓国は日本からの支援を得るため、歴史問題などで日本を批判していたのが一転して、これまでのような反日から親日へと変わり、日韓関係にも変化が見え始める、と著者は述べている。

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