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トルネコ一家の冒険記

『トルネコ一家の冒険記』(トルネコいっかのぼうけんき)は、チュンソフトのコンピュータゲーム『トルネコの大冒険 不思議のダンジョン』を題材にしたギャグ漫画。エニックス(現スクウェア・エニックス)『月刊少年ギャグ王』に1994年5月号から1997年5月号まで連載されていた。監修/堀井雄二、脚本/小松崎康弘、作画/村上ゆみ子。原作の時間軸で言うと『ドラゴンクエストIV 導かれし者たち』(以下『DQIV』)の終了後から『トルネコの大冒険』(第1作)の開始前の間に該当する物語だが、企画の段階で「トルネコでありながらゲームとは違った物語」とされているため、トルネコ一家以外の『DQIV』のキャラクターは登場せず、エンドール以外は街の名前も違い、世界地図も異なっている。(パラレルワールドと解釈すべきか)「謎解き」や「アイテムの探索」、「モンスターとの戦い」や「大魔王」といった原作ドラゴンクエストシリーズを構成する基本事項は一通り備えてはいるが、トルネコのキャラクター性と掲載誌のカラーからかジャンルはギャグ漫画となっており、謎解きや戦いの決め手がギャグであることも多い。『トルネコの大冒険3』に先んじてポポロとモンスターの交流が見られたり、『トルネコの大冒険2』に先んじてガーゴイルが主要キャラクターであったりする。なお、続編として『トルネコの大冒険2』を舞台にした漫画が『ハイパーGコミック』名義で発行されている。こちらは雑誌連載ではなく、コミックス用に書き下ろしたものである。全2巻。エンドールにて武器屋を営む商人トルネコ。商売も順調で家族も元気と幸せな日々を過ごしていたが、かつて冒険の日々を過ごしていた彼にとっては物足りない日々となっていた。その折、トルネコは物凄い宝物がある洞窟「不思議のダンジョン」の噂を聞きつける。家族の後押しもあって、トルネコは家族と共に不思議のダンジョンを探す冒険の旅へと出るのであった。ギャグ王コミックスとしてエニックスより刊行。

出典:wikipedia

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