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涼紫央

涼 紫央(すずみ しお、 - )は、元宝塚歌劇団・星組の男役スター。大阪府出身。愛称は「とよこ」、「すずみん」。宝塚ファンの母親に連れられ、小学校のころから宝塚歌劇の舞台はよく見ていた。が、本人が宝塚にはまるきっかけは『戦争と平和』を見たことから。本人曰く「前売りに並んだり、楽屋入り待ちや、出待ち・立ち見・ディナーショーなど、ファンとしてのあらゆることを経験した」とのこと。しかし、宝塚を受験できることを知ったのは中学3年生の時だったという。それまで習っていなかったバレエや声楽を習い始め、小学校時代からやっていた乗馬も辞めてレッスンに励み、3度目の受験で合格する。1994年、宝塚音楽学校入学。芸名は憧れの存在だった紫苑ゆうから「紫」と、自身が好きな漢字の「涼」を組み合わせたもの。1996年3月、第82期生として宝塚歌劇団に入団。宝塚入団時の成績は38人中2位。同期には紺野まひる(元雪組トップ娘役)、蘭寿とむ(元花組トップスター)、壮一帆(元雪組トップスター)、遼河はるひ(元月組男役スター)などがいる。同年『CAN-CAN』で初舞台後、5月8日に星組に配属。2002年、『プラハの春』で新人公演初主演。2003年、バウ・ワークショップ『恋天狗』バウホール公演初主演。2005年、『それでも船は行く』でバウホール公演主演し、同年『ベルサイユのばら』全国ツアーではオスカル役を演じ、真飛聖の花組異動後は星組の中堅男役スターとして活躍する。2006年。『ベルサイユのばら』本公演ではジェローデル役を演じる。中国琵琶奏者エンキとコラボレーションライブ『ESpecically!!』開催。また、初のディナーショー『l'Avenir』開催。6月『フェット・アンペリアル―帝国の祝祭―』に出演。8月『愛するには短すぎる/ネオ・ダンディズム!』へ出演。2007年『さくら/シークレット・ハンター』へ出演(マックス役)。博多座公演『シークレット・ハンター/ネオ・ダンディズム!II」ではセルジオ役を演じる。同年11月『エル・アルコン-鷹-』では陸軍大佐エドウィン・グレイム役。ショー『レビュー・オルキス』では女役(クラブ蘭のマダム)を演じ話題を呼んだ。2008年『赤と黒」ノルベール伯爵役。同年6月『THE SCARLET PIMPERNEL』ではアンドリュー・フォークス役を演じる。同年11月からの星組全国ツアー『外伝ベルサイユのばら〜ベルナール編〜』では再びオスカル役を演じる。2009年『My dear New Orleans -愛する我が街-』では音楽プロモーター、アルバート・ジョーダン役。6月『太王四神記ver.II』では悪役の大長老・プルキルを演じる。2010年1月『ハプスブルクの宝剣 -魂に宿る光-』ではフランツの側近、ジャカン役。同年4月、『激情-ホセとカルメン-』星組全国ツアー、メリメとガルシア(カルメンの夫)の二役。5-6月、第2回のディナーショー『Profile』開催。7月、『ロミオとジュリエット』梅田芸術劇場・博多座公演、ベンヴォーリオ役をそれぞれ演じる。この公演では役作りのためプラチナブロンドの髪色で挑んだ。同年10月、『愛と青春の旅だち』でペリマン役。2011年『Dream Trail - TAKARAZUAK Way to 100th Anniversary 宝塚伝説』外部出演。同年2月25日、凰稀かなめの宙組異動後は、実質2番手スターとなる。同年4月『ノバ・ボサ・ノバ/めぐり会いは再び-My only shinin’ star』の『ノバ・ボサ・ノバ』でルーア神父役。2012年、バウホール公演『天使のはしご』主演を置き土産に退団を決意。8月5日、『ダンサセレナータ/celebrity』の東京公演千秋楽をもち、当時の娘役スター・白華れみ、娘役スター・稀鳥まりや、男役・碧海りまらとともに宝塚歌劇団を退団。同年、『エリザベート・スペシャルガラコンサート』で退団後舞台初出演を果たし、舞台出演後に結婚。2013年に第1子の女児を出産、2016年に第2子男児を出産。

出典:wikipedia

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