サンダは、映画『フランケンシュタインの怪獣 サンダ対ガイラ』などに登場する架空の怪獣。映画『フランケンシュタイン対地底怪獣』に登場したフランケンシュタインの細胞から誕生した怪獣。ガイラが弟(厳密に言えば同細胞から分裂したクローン)である。名前の由来は「山(さん)」から。脚本での表記は「山フランケンシュタイン」。海外での名称は「ブラウンガルガンチュア」となっている。映画『フランケンシュタインの怪獣 サンダ対ガイラ』(1966年)全身が茶色の体毛で覆われた巨人。人の手で育てられたことから、性質は温和であり、人間に対しては危害を加えない。ガイラとは逆に、照明に寄ってくる(そのため、避難民が明かりを消すか消さないかで混乱するシーンがある)。成長してからは日本アルプス山中に潜み、その巨大な足跡が目撃人間から攻撃されるガイラを救出し、当初は仲間として扱うも、人間を食害したことを知ってたもとを分かつ。その後、晴海埠頭のガイラの前に再び出現し、ガイラを説得しようとするがこれを拒まれ闘争を開始、最後は2頭共に海底火山の噴火に飲み込まれる。子供達が遊んでる場所に叫び声をあげつつ登場。ゴッドマンとの戦いの末、逃走しようとしたところをゴッドマン超音波により爆殺される。しかし目的は子供達と一緒に遊ぶことだった。民家の公園に出現し、子どもたちをいじめるがやってきたグリーンマンと戦い、敗れる。
出典:wikipedia
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