木次鉄道部(きすきてつどうぶ)は、島根県雲南市の木次駅構内にある西日本旅客鉄道(JR西日本)の鉄道部である。木次駅に置かれていた乗務員区所の沿革についてもここで記述する。ローカル線の活性化と効率的な鉄道運営ができるように1990年6月1日から鉄道部制度を導入し、宍道駅と備後落合駅をのぞく木次線全線を木次鉄道部が運営するように改められた。米子支社が管轄している。2016年4月1日現在、キハ120形気動車の200番台3両と、0番台5両が所属している。8両すべてにトイレが設置されており、木次線・山陰本線(宍道駅 - 松江駅間)で運用されている。車両基地は、島根県雲南市の木次駅構内に設けられており、所属車両の車体に記される略号は、米子支社を意味する「米」と、鉄道部所在地(木次駅)の電報略号である「キス」を組み合わせた「米キス」である。乗務員は木次列車支部に所属している。乗務範囲は木次線全線と、山陰本線宍道駅 - 松江駅間である。
出典:wikipedia
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