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パズルボーイ

『パズルボーイ』("PUZZLE BOY") は、1989年11月24日に株式会社アトラスよりゲームボーイ用ソフトとして発売されたパズルゲーム。日本国外でのタイトルは『Kwirk』。参入企業、ソフト数とも少数であったゲームボーイ市場の初期に、女神転生シリーズの開発元として知られたアトラスが初めて自社名義で発売したゲームソフトである。ファミリーコンピュータやPCエンジンへの移植版、問題を一新した続編、キャラクターを借用した派生作品も発売された。『倉庫番』に代表されるトップビューのステージクリア型パズルゲーム。壁で囲まれた迷路状のフロア内にいるジャガイモのポテりんを操作して、ゴールまで導くとクリアとなる。フロア内にはくるりんドア、石、穴の3つの仕掛けが配置されており、これらを上手く利用、処理しないとゴールへたどり着く事はできない。ゲーム中におけるポテりんの操作は十字キーのみで行うことができ、複雑な操作は要求されない。他のボタンはメニュー画面の呼び出しなどで補助的に使用するだけである。ゲームモードはパズルとトライアルの2つとなる。パズルでは好みのフロアを選択し最少手数、最短時間でのフロア攻略を目指す。上級者向けのレベルではフロアも広くなり、多数の仕掛けが配置されるなど難易度が増していく。さらにはポテりんを含めた複数のキャラクターが配置されるフロアも登場する。この状態をマルチプレイと呼び、全員を適宜切り替えながらゴールへ移動させなくてはならない。トライアルでは連続した複数のフロアをクリアしていき、全てのフロアをクリアした際の時間を競う。フロア構成はパズルと比較すると簡単である。対戦プレイも可能となっており、その際は相手より先に全てのフロアをクリアすると勝利となる。登場するキャラクターはすべて擬人化された野菜である。説明書や箱などの印刷物では"野菜くん達"と書かれたその上に"ベジタブルズ"とのルビが振られている。 ゲーム誌「ファミリーコンピュータMagazine」の読者投票による「ゲーム通信簿」での評価は以下の通りとなっており、20.65点(満30点)となっている。ゲーム誌「ファミコン通信」の「クロスレビュー」では合計で23点(満40点)、ゲーム誌「ファミリーコンピュータMagazine」の読者投票による「ゲーム通信簿」での評価は以下の通りとなっており、15.06点(満25点)となっている。 ゲーム誌「ファミコン通信」の「クロスレビュー」では7・7・8・8の合計26点(満40点)、「月刊PCエンジン」では75・85・70・75・70の平均75点、「マル勝PCエンジン」では6・8・7・7の合計28点(満40点)、「PC Engine FAN」の読者投票による「ゲーム通信簿」での評価は以下の通りとなっており、18.03点(満30点)となっている。また、この得点はPCエンジン全ソフトの中で449位(485本中、1993年時点)となっている。

出典:wikipedia

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