土田 尚史（つちだ ひさし、1967年2月1日 - ）は、岡山県出身の元サッカー選手。Jリーグの浦和レッドダイヤモンズに所属していた。ポジションはゴールキーパー。2000年限りで現役引退、現在は浦和レッズのゴールキーパーコーチを務める。レッズの弱小時代からレッズのゴールを守り続けた。客席まではっきり聞こえる大声で有名で、気迫あふれるプレーでサポーターに愛されていた。1996年のキャンプで目を負傷して以来、多くの故障に悩まされたが同僚の田北雄気とは引退まで激しくポジションを争い続け、某雑誌の歴代レッズベストメンバー（2002年度）ではGKに田北と共に選ばれている。1988年のアジアカップに日本代表Bとして選ばれ、カタール戦に出場、この試合は国際Aマッチ出場として記録されていたが、1996年、日本サッカー協会の日本代表公式試合の見直しによりAマッチの出場記録として認められなくなった。現在はAマッチの出場記録が抹消されたものの、1989年には（Bチームではなく）日本代表の南米遠征に参加している。応援歌には「ハイ・ホー」が原曲として使われていた。引退後、2001年に浦和のコーチに就任。2002年からはGKコーチとして浦和の躍進を支えた。レッズの後輩である岡野雅行に「野人」というニックネームを名付けたのは土田である。!colspan="4"|日本!!colspan="2"|リーグ戦!!colspan="2"|!!colspan="2"|天皇杯!!colspan="2"|期間通算134||0||17||0||12||0||163||00||0||0||0||0||0||0||013||0||1||0||3||0||17||03||0||0||0||0||0||3||0150||0||18||0||15||0||183||0その他の公式戦

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