遠藤 章造(えんどう しょうぞう、1971年7月13日 - )は、日本のお笑いタレント、俳優。お笑いコンビ・ココリコのメンバーで、ツッコミ担当。相方は田中直樹。身長167cm、体重59.4kg。大阪府豊中市服部出身。吉本興業所属。寒川高等学校野球部OB会副会長。タレントの千秋は元妻。2015年12月25日、約4年の交際を経て一般人の女性(関根勤の元マネージャー)と再婚。小学2年から野球を始め、高校進学時には7つの名門校からスカウトが来たが、高校野球激戦区の大阪を避け、香川県の寒川高校に同校における野球留学1期生として進学。3年生の時にはキャプテンを務めた。ポジションは主にピッチャーで、伊良部秀輝と投げ合ったことがある。しかし、スカウトを受けた高校のうち、自分が選んだ高校だけが3年間甲子園の土を踏めなかった。なお、母校は卒業後、20年以上経ってから初めて甲子園に出場することができた。芸能界入りしてからも、野球好きであることから、雑誌『プロ野球ai』に連載を持ったり、野球番組でキャスターを担当するなどしている。元妻は同い年のタレント千秋。関西ローカルの深夜番組『ココリコ海上火災』(毎日放送)での共演がきっかけで、同じ阪神タイガースファンであったことから意気投合。プロポーズの言葉は「お前と一緒なら、お爺ちゃんお婆ちゃんになっても楽しく過ごせる気がする」。2002年に結婚し、女児を授かるが、2007年12月28日に離婚。2015年、(父親の出身地である)鳥取県「とっとりふるさと大使」に就任。2015年12月に一般人女性との再婚を発表した。その女性は関根勤の元マネジャーだったとのことで、後藤真希似の美人だという。交際は2010年秋から始まったとのことで、再婚時点では既に妊娠が判明しており、2016年夏に、長男が誕生している。2012年12月31日に放送された『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!! 大晦日年越しSP』の企画「絶対に笑ってはいけない熱血教師24時」で、複数の女性に対し、メールで幼児言葉「ほちぃ」や「調教」を使用していたことを暴露された、現場には両親、弟、元嫁の千秋もいた。さらに、料理研究家である森崎友紀を口説いたことも(身内に)暴露された。。遠藤は、翌2013年7月20日放送の『メレンゲの気持ち』にて、当時の状況を「特にひどい年越しやった」「あれはもう地獄絵図でしたね」と振り返った。田中将大と里田まいの縁を取り持った逸話がある。田中・里田と共演した際、田中の大ファンだった里田からこっそりと「田中の連絡先を知りたい」と相談を受けたため、楽屋にいた田中に里田の連絡先を渡して、「1回だけでいいから連絡してもらえませんか」と言ったのがきっかけだった。2人から仲人を頼まれたが、遠藤が離婚していたこともあり、実現しなかった。先述の通り青春時代は野球漬けの日々を過ごしてきたが、その分勉強には力を入れておらず、それから幾年月を経た現在でも学力が低い。2011年3月27日に放送された『ガキの使い』の「着ぐるみトーク」で、相方の田中が披露したエピソードによると、マンションに空き室があることを示す「For Rent」の記載を遠藤は「フォレント○○」なるマンションの名前だと勘違いしていた。また、遠藤本人は少し前まで「Wi-Fi」を「ワイファイ」ではなく「ウィーフィー」と呼んでいたと明かしている。ちなみに田中から「勉強とか興味無かったの?」と問われた際には「親父から『鉛筆持つんだったら、バット持て』と言われていた」と返答した。プロ野球は阪神タイガースのファンである。千秋との離婚を前後して、遠藤は「儲かる話」に乗って一千万円以上の損害を出したことがある。この件について、ロンドンブーツ1号2号の田村淳は、「単純に遠藤さんはバカだから、おいしい話に乗ってしまったのですよ。」と、語っている。単独での出演のみ。
出典:wikipedia
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